雑貨&ロマンス

〜雑貨&既読ロマンス本のあらすじ・感想〜

「シャノンにバラを」 ダイアナ・ホイットニー L-460 

シャノンにバラを (シルエット・ロマンス)
Diana Whitney/著 閑谷春子/訳
(1991/03) 155ページ

美貌の配管工、シャノンがトイレの修理に訪れたのは、なんと、プレイボーイで有名な漫画家、ミッチの家だった。雑誌のイメージとはほど遠いわ。彼をひと目見るなり、シャノンは思った。弟の忘れ形見である三人の子供と一緒に暮らすミッチは、プレイボーイというより、やさしいおじさんという感じだ。それに、彼はなんてすてきな目をしているのかしら。シャノンは彼の大きな琥珀色の瞳にうっとり見入った。一方、彼女を見るミッチの瞳もうるんでいる。かわいい子供たちも仲をとりもって、ふたりのあいだにはたちまち恋の炎が燃えあがるのだが…。

「誓ったからには」 ダイアナ・ホイットニー N-605 

誓ったからには (シルエット・ロマンス―パパはヒーロー)
Diana Whitney/著 飯田伴子/訳
(1994/04) 156ページ

誘拐だわ!レスリーの胸は恐怖にふるえた。たくましい男が少女をトラックに押しこもうとしている。通報したものの、警察はまだやってこない。仕方がない。レスリーは勇気をふりしぼって男にとびかかった。やがて警察が駆けつけて、男が誘拐犯ではなく、少女の後見人で息子も三人いる町の名士だとわかる。暴力あふれる大都会から山あいの町に移ってきたばかりのレスリーは、とんだ勘ちがいをしてしまったが、少女の面影は心に残った。数日後、レスリーが勤める金物店にそのときの男性が現れた。ジャッド・タナー。馬を育てているという。彼の牧場を訪ねてまたあの少女に会いたい。ジャッドは彼女の意図をいぶかしんだ。

「ようこそ結婚生活」 ダイアナ・ホイットニー N-827 

ようこそ結婚生活 (シルエット・スペシャル・エディション)
ようこそ結婚生活 (シルエット・スペシャル・エディション)
Diana Whitney/著 公庄さつき/訳
(2000/07) 220ページ

六年前、愛してると口にしながらも、平和部隊に加わって旅立ったパウエル。彼とこんな形で再会を果たすとは。証券アナリストとしてばりばり働いていたリディアは、突然四歳のケネスと一歳のタミ・リンの育児に追われる。親友スーザンとダン夫妻が事故で亡くなったため、遺された子供たちの後見人になる決意をしたからだ。もうひとりの後見人候補は、かつての恋人でもあるパウエル。社会福祉局に、子供たちがふさわしい環境―あたたかい家庭に暮らしていると判断してもらうためには、パウエルとの形だけの結婚でも急がなければならない。“形だけの結婚”や“口先だけの愛”など、欲しくもないのに…。

「運命の金曜日」 ダイアナ・ホイットニー STH3 

運命の金曜日 (シルエット・36アワーズ)
Diana Whitney/著 山田沙羅/訳
(2006/03) 220ページ

グランド・スプリングスがかつてない規模の嵐に見舞われた金曜の夜。ペギー・サクソンは家で一人、おびえながら苦痛にあえいでいた。一刻も早く病院へ行かなければならないというのに、救急車もすべて出払っているという。どうしたらいいのだろう?うずくまる中、突然裏口のドアが開き、一人の男性が入ってきた。彼は優しくペギーを抱き上げると、外へ止めてある車へと運んだ。

「猫が好き、彼が好き」 ダイアナ・ホイットニー N762 

猫が好き、彼が好き (シルエット・スペシャル・エディション)
Diana Whitney/著 塚田由美子/訳
(1999/03) 220ページ

コルビーは仕事人間。多忙な複合企業体オーナーとして、書斎に騒音なんて、もってのほか。なのに、隣からたびたび子供の悲鳴や壁を揺るがす音がする。あの女のせいだ。ソーシャルワーカーで、たまたま出会った不運な人々に自分の家を提供してしまう、はた迷惑な楽天家、ダニエラ・マッカロー。気難しいコルビーは、断固抗議に向かった。ダニエラは琥珀色の瞳とハスキーな声でなだめようとしたが、預かっている人々の立ちのきを約束させられてしまう。愛猫のウィスカーに嘆いてもどうにもならなかった。ところが、深夜、コルビーの家から泣き叫ぶ声が聞こえた。好奇心にかられてダニエラがのぞいてみると、泣きじゃくる赤ん坊とベビー用品の山の横に、長身のコルビーが茫然と突っ立っていた。