雑貨&ロマンス

〜雑貨&既読ロマンス本のあらすじ・感想〜

「十九世紀の恋人たち」 ニコラ・コーニック/他 HSX1 

十九世紀の恋人たち (ハーレクイン・ヒストリカル・エクストラ (HSX1))
十九世紀の恋人たち
(ハーレクイン・ヒストリカル・エクストラ (HSX1)

Nicola Cornick/著 石川園枝/訳
(2007/03) 403ページ

「女相続人に求婚を」 ニコラ・コーニック
莫大な遺産を持つ女相続人カシー。彼女は親類のアンソニー・リンドハーストから縁談を持ちかけられた。アンソニーは相手のクインラン子爵をハウスパーティーに招待するという。聞いた話だと子爵は放蕩者で、資産も底をついているらしい。どうせ財産目当てで来るのだろう。カシーは彼を追い返そうと心に誓うが、現れた子爵があまりに魅力的で戸惑う。
「レディの冒険」 ジョアンナ・メイトランド
エイミーは侍女に変装してリンドハースト家に潜入した。弟がこの屋敷で開かれたパーティーの最中に忽然と姿を消したのだ。家主アンソニーには黒い噂がある。弟もトラブルに巻き込まれたに違いない。エイミーが手がかりを求め主寝室に忍び込んだところ、無精髭を生やした謎の男に出くわす。危険な香り漂うその男は、弟について何か知っているようで…。
「舞い戻りし花嫁」 エリザベス・ロールズ
リンドハースト家主人アンソニーは我が目を疑った。そんなはずがない。しかし目の前にいるのは、四年前に突然行方をくらました花嫁ジョージーに間違いなかった。ジョージーが失踪した後、アンソニーは妻殺しの疑いをかけられ、社交界から爪弾きにされてきた。なぜ彼女が今頃になって戻ってきた?この四年間、いったいどこにいたんだ?

「華麗なる一手」 ニコラ・コーニック HS229 

華麗なる一手―放蕩貴族の素顔〈1〉 (ハーレクイン・ヒストリカル・ロマンス)
華麗なる一手―放蕩貴族の素顔〈1〉
(ハーレクイン・ヒストリカル・ロマンス)

Nicola Cornick/著 井上 碧/訳
(2005/09) 292ページ

エイミーは幼いころからギャンブラーの父親のせいで、蝋燭一本にも困る、つましい暮らしを送ってきた。そんなある日、彼女は宝くじの当たり札を拾った。これを持って一人で家に帰るのは危険だと思っていると、兄の友人のタラント伯爵が現れ、家まで送ってくれるという。彼と一緒ならば安心だわ。エイミーはほっとして伯爵の申し出を受けることにした。しかし道すがら、彼女は自分の思いに戸惑ってもいた。彼は名うての放蕩者であり、ギャンブラーだ。最も危険で軽蔑すべき相手に、安心感を抱いてしまうなんて…。
◇関連作
美貌のシャペロン」「不道徳な淑女

「引き裂かれた愛」 ニコラ・コーニック HS306 

引き裂かれた愛 (ハーレクイン・ヒストリカル 306)
引き裂かれた愛 (ハーレクイン・ヒストリカル 306)
Nicola Cornick/著 石川園枝/訳
(2007/11) 284ページ

1641年、夏。グラフトンの村は美しい花々で彩られていた。婚約者のサイモンはハンサムで、優雅な紳士だった。彼にやさしくキスをされ、アンは幸せな花嫁になる日を夢見た。
1645年、冬。現れた美女を見て、サイモンはわが目を疑った。アンに恋したあの夏の日の思い出が甦る。だが革命が起きたせいで、二人の未来は消えてしまった。今や彼女は、弟を殺した敵側の人間だ。危険を覚悟で交渉にやってきたアンに、サイモンは冷たく言った。「君を人質にする、レディ・アン」