雑貨&ロマンス

〜雑貨&既読ロマンス本のあらすじ・感想〜

「レディの条件」 スザーン・バークレー HS-33 

レディの条件―愛のサマーヴィル〈2〉 (ハーレクイン・ヒストリカル)
Suzanne Barclay/著 すなみ翔/訳
(1998/02) 284ページ

失敗を経験すると人は臆病になる。一度目の結婚で心に深い傷をつくったガレス・サマーヴィルは、正直言って、もう結婚など考えたくもなかった。が、次期伯爵としては跡継ぎをもうけないわけにはいかない。次に選ぶとしたら、決して惹かれることがないほど不器量で、血統だけは良い女にしよう―馬を選ぶときのように。家柄の良い花嫁選びは父親に任せ、ガレスは伯爵の名代として、父親の古い友人であるタインハム城主ニール卿の結婚式に出向いた。ところがその途上、正体の知れぬ賊の一団の襲撃を受け、不覚にも手傷を負って、地元の金細工師の家で看護を受ける身となる。この上なく不器用に世話をしてくれたのは、金細工師の孫娘アリ。ガレスの到着と前後して何者かに殺害された老ニール卿の花嫁となるはずだった娘だった。この娘も亡き妻と同じで、美貌を武器にのし上がろうとしたのか。
◇関連作
夢見た騎士」「ただ愛のために」 「囚われの恋 」 「永遠(とわ)の詩

レディの条件 (ハーレクイン文庫)
レディの条件 (ハーレクイン文庫)
(2006/05)


「ただ愛のために」 スザーン・バークレー HS-35 

ただ愛のために―愛のサマーヴィル〈3〉
(ハーレクイン・ヒストリカル・ロマンス)

Suzanne Barclay/著 上木治子/訳
(1998/03) 284ページ

愛してはいけないあなた。あなたはなぜサマーヴィルなの?サマーヴィル家とハーコート家―三百年の長きにわたって反目を続けてきた二つの一族。しかし今、その不毛なる宿怨に決着がつこうとしていた―。自由と女性を愛してやまない奔放なアレックスは、十四歳で家族を離れ、四隻の商船団を率いて方々を旅してきた。海と結婚した自分が、陸に落ち着く日はこないだろう。そう思っていたアレックスを、生涯一度の恋がとらえる。仇敵ハーコート家の娘ジェスリンは、しかし手強い相手だった。アレックスの愛をはねつけ、自分の本心にも目をつぶる。非道な父親に虐げられて育った彼女の心はひどく頑ななのだ。アレックスにできるのは、愛と誠意と忍耐を示すことだけ。サマーヴィルの者はただ愛のためにのみ結婚する。獅子の名誉にかけて、彼女の信頼をかちえてみせるぞ。
◇関連作
夢見た騎士」「レディの条件」「囚われの恋 」「永遠(とわ)の詩

ただ愛のために (ハーレクイン文庫)
ただ愛のために (ハーレクイン文庫)
(2006/06)


「囚われの恋」 スザーン・バークレー HS-47 

囚われの恋―愛のサマーヴィル(ハーレクイン・ヒストリカル)
Suzanne Barclay/著 柊羊子/訳
(1998/09) 284ページ

南仏アルーズの城が襲撃されて一年。ジェルヴァーズは領民とともに苦しい日々を過ごしてきた。城の改修をしようにも、資材を買う金はなく、働き手となる領民は飢えて希望を失っている。すべては憎きイギリス人、ルーアーク・サマーヴィルの所業だ。やはりルーアークを憎む伯父から突飛な計画を聞かされたとき、ジェルヴァーズはためらいながらも、話に乗った。英仏の和平を記念して開かれる馬上槍試合に出場する際に、ルーアークの娘をさらい、身の代金を要求しようというのだ。報復と領民のための金―望みはそのふたつ。イギリス一の富を持つと言われるルーアークの娘キャサリンは、蜂蜜色の髪と菫色の瞳が美しい、華奢な娘だった。少し物悲しげで、それでいて誇り高いキャサリン。この血が騒ぐのは、彼女があの男の娘だからか、それとも…。
◇関連作
夢見た騎士」「レディの条件」「ただ愛のために」「永遠(とわ)の詩

囚われの恋 (ハーレクイン文庫 152)

「幸運の枝」 スザーン・バークレー HS-79 

幸運の枝 (ハーレクイン・ヒストリカル―サザーランドの獅子 (HS79))
幸運の枝 (ハーレクイン・ヒストリカル―
サザーランドの獅子 (HS79)

Suzanne Barclay/著 下山由美/訳
(1999/12) 284ページ

“ロス・カーマイケルはメガン・サザーランドと結婚せよ。さもなくば、カーマイケル一族全員を処刑する”国王からの親書を受け取ったロスは息をのんだ。国王は、対立する両家を婚姻により和解させるつもりらしい。ロスも父と同様、亡くなった兄ライオンはサザーランドの者によって殺されたと確信していた。なぜそんなやつらと姻戚関係を結ぶ必要がある?しかし、王命に逆らうことは不可能だ。ならば、真相を突き止め、あの一族の罪を暴き立ててやる!ところが、そんな決意を秘めたロスに対して、メガンは彼との結婚を心待ちにしていた。美しい英雄の逸話を聞いていた彼女は、会う前からロスに恋していた。そしてひそかに誓ったのだ—きっと彼を振り向かせてみせる、と。
◇関連作
精霊のいる塔」「永遠の炎」「戦いの終わり
呪われた誓約」「馬を駆る乙女」「生命の水

幸運の枝 (ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊 40
サザーランドの獅子 1)


「精霊のいる塔」 スザーン・バークレー HS-81 

精霊のいる塔―サザーランドの獅子〈2〉 <br />(ハーレクイン・ヒストリカル・ロマンス)
精霊のいる塔―サザーランドの獅子〈2〉
(ハーレクイン・ヒストリカル・ロマンス)

Suzanne Barclay/著 吉田和代/訳
(2000/02) 284ページ

夫が亡くなり、実家のカーマイケル城に戻ったエルスペスは、かつての快活なおてんば娘の面影を失っていた。四年前に結婚したラバート・マンローは、妻を虐待する最低の夫だった。わたしは二度と結婚しない。たった一人で生きていく。夫が死んだとき、彼女はそう決意した。だが、兄ロスのすすめでハイランドの領地を訪れる途中、ある人物に再会して、その決意はもろくも崩れ去った。ルーカス!ラバートと同じ時期にエルスペスに求婚した若者。エルスペスはなぜか彼が怖くて、にべもなく申し込みを拒絶した。あのときの同じ男性とは思えないほどルーカスは成長し、すばらしい偉丈夫となっていた。以前と変わってしまったのは見かけだけではなかった。ルーカスは強引にもエルスペスを誘拐して城に閉じ込めたのだ!十四世紀のスコットランドを舞台に、人気のスザーン・バークレーが描く愛と冒険の一大叙事詩!前作から約十年がたち、すっかり大人になったルーカスが、宿敵マンロー一族を相手に活躍。
◇関連作
幸運の枝」「永遠の炎」「戦いの終わり
呪われた誓約」「馬を駆る乙女」「生命の水

精霊のいる塔 (ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊 41
サザーランドの獅子 2)


「戦いの終わり」 スザーン・バークレー HS-101 

戦いの終わり (ハーレクイン・ヒストリカル―愛のサマーヴィル (HS101))
戦いの終わり (ハーレクイン・ヒストリカル―
愛のサマーヴィル (HS101)

Suzanne Barclay/著 谷原めぐみ/訳
(2000/12) 284ページ

ならず者の集団が、騎馬の兵士たちに突然襲いかかり、アリス・サマーヴィルの目の前で激しい戦いが繰り広げられた。気がつくと、護衛についていたレイナルフ卿とその家臣の姿はなく、アリスは囚われの身となっていた。しかもあろうことか、彼らを率いるのはゴウェイン・フィッツウォレン!レイナルフに征伐されるはずの極悪非道の罪人ではないか。幸いにも彼らは地味な身なりのアリスを尼僧と勘違いし、アリスも誤解を解かずに、薬草の知識を生かして怪我人の手当てをした。それでも常にゴウェインの冷たい緑色の瞳が彼女の行動を追っていた。ところが彼らの隠れ家に向かう途中、ゴウェインは意外な優しさを見せた。足をいためたアリスを抱きかかえて険しい山道を登ったのだ。どうも聞いていた話と違う・・・。ならず者達の事情を知るうちに、ゴウェインに対するアリスの思いは熱く深い愛へと変わっていった。
◇関連作
幸運の枝」「精霊のいる塔」「永遠の炎
呪われた誓約」「馬を駆る乙女」「生命の水

「馬を駆る乙女」 スザーン・バークレー HS-107 

馬を駆る乙女 (ハーレクイン・ヒストリカル―サザーランドの獅子 (HS107))
馬を駆る乙女 (ハーレクイン・ヒストリカル―
サザーランドの獅子 (HS107)

Suzanne Barclay/著 吉田和代/訳
(2001/03) 284ページ

スコットランドの辺境ボーダー地方は長きにわたって略奪や殺人が横行し、無法地帯と化していた。父と二人の兄を仇敵マッカイ一族に殺され、女の身でありながらマリ一族の指揮をとるアリスンは、族長として、決死の覚悟で敵の本拠地に乗り込んだ。城を焼かれ、流浪の生活を余儀なくされた以上、危険を冒さなくてはならなかった。敵地に踏み込んだ瞬間、罠だと気づいたが、時すでに遅く、アリスンはただひとり敵方の騎士に捕らわれた。しかし、その騎士ハンター・カーマイケルは本当の敵ではなかった。いや、実はもっとも危険な敵なのかもしれない。なぜならアリスンはハンターに惹かれてしまったから―情熱のまま身を任せてしまうほどに。
◇関連作
幸運の枝」「精霊のいる塔」「永遠の炎
戦いの終わり」「呪われた誓約」「生命の水

馬を駆る乙女 (ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊 47
サザーランドの獅子 5)


「永遠の炎」 スザーン・バークレー HS83 

永遠の炎―サザーランドの獅子〈3〉 (ハーレクイン・ヒストリカル・ロマンス)
永遠の炎―サザーランドの獅子〈3〉
(ハーレクイン・ヒストリカル・ロマンス)

Suzanne Barclay/著 矢島 たか子/訳
(2000/03) 284ページ

ローレルは夢を見ていた。毎夜繰り返される黒い馬に乗った男の夢。「あなたは誰なの?なぜここに来たの?」彼女の問いかけに、鎧で身を固めた馬上の男が振り返る。「すべてを手に入れるためだ。おまえのすべてを」やめて!目が覚めたあともローレルの動揺はおさまらなかった。あのすみれ色の暗い瞳は、忘れたくても忘れられない。彼女の祖父が統治するエデンの谷は、近隣の賊たちに狙われている。あの夢の男は、賊の一人なのだろうか?やがてその男の正体が明らかになった。キアラン・サザーランド―この地を守るために雇われた傭兵、そしてローレルの夫となるはずの人物だった。夢が現実となると知って、ローレルは愕然とした。そうよ、彼はエデンの谷を乗っ取ろうとしているんだわ!十四世紀のスコットランドを舞台にした愛と冒険の一大叙事詩の最終話!ライオンの忘れ形見キアランが放浪の末、本当の自分の居場所を見つけだす。
◇関連作
幸運の枝」「精霊のいる塔」「呪われた誓約
馬を駆る乙女」「生命の水

永遠の炎 (ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊 43 サザーランドの獅子 3)
永遠の炎 (ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊 43
サザーランドの獅子 3)
(2007/11)