雑貨&ロマンス

〜雑貨&既読ロマンス本のあらすじ・感想〜

「魔性に魅せられて」 マギー・シェイン アン・スチュアート LS179 

魔性に魅せられて (シルエット・ラブストリーム)
魔性に魅せられて (シルエット・ラブストリーム)
Maggie Shayne/Anne Stuart/著 藤田由美/訳
(2004/02) 220ページ

『暗闇のセイレーン』―超常現象調査機関の捜査官ラムジーは数カ月前から、見知らぬ美女が出てくるセクシーな夢に悩まされていた。ある日追跡中のバンパイア、カイラーの家を突きとめた彼は、はじめて彼女を見て驚いた。夢に出てきた女性だ!さらにカイラーが口にした言葉に、ラムジーは息をのんだ。「わたしもあなたと同じ夢を見るの」
『黒衣の誘惑』―幼いころから心臓病を患うローラは、屋敷近くの森をさまよううち発作を起こして気を失った。目覚めると、黒衣をまとった美青年がそばにひざまずいている。初対面なのになぜか彼女は懐かしい気がした。わたしは生まれたときから、この人を知っている…。

「バイオレットの封印」 マギー・シェイン LS243 

バイオレットの封印―闇の使徒たち〈1〉 (シルエット・ラブストリーム)
バイオレットの封印―闇の使徒たち〈1〉
(シルエット・ラブストリーム)

Maggie Shayne/著 新号友子/訳
(2005/06) 220ページ

秘めやかにすみれが香るとき、封印は解け、巨大な陰謀が動きだす。医師メイジーは見知らぬ女性から甥の治療を頼まれ、荒れはてた屋敷を訪れた。ぎこちなく笑う女性の夫。急にいばりちらす女性。二人の息子だというが、武器を手放さない若者。どこか不自然で芝居めいた一家の様子に、メイジーは不安を覚える。でも、医者として病人を見捨てるわけにはいかない、ベッドに横たわる男性の整った顔立ちを目にし、彼女ははっとした。まさかあの天才経済学者、ミスター・イングラム?男性がふいに青い瞳をあけ、訴えるようにまぶたを震わせた。なんてこと!彼はベッドに縛りつけられている!その瞬間、後ろで重い扉がしまり、錠のかかる音が響いた。

「亡霊の棲む家」 マギー・シェイン LS146 

亡霊の棲む家 (シルエット・ラブストリーム (LS146)
Maggie Shayne/著 葉月 悦子/訳
ハーレクイン (2002/10) 220ページ

ケイトリンは事故で重傷を負いながら奇跡的に一命を取り留めた。しかし意識を取り戻した彼女は、過去の記憶をなくしていた。自分が誰かもわからない。わかるのはただ不安で、何かから逃れたいという思いが胸に渦巻いていることだけ。薄暗い病室で目を覚まし、闇にひそむ人影に気づいたときは、見も凍るような恐怖を覚えた。影の正体はディラン・ロッシ。人は彼を私の夫だと言う。これほど敵意に満ちた冷酷な男が夫だなんてことがあるだろうか?退院して家に戻ると、ケイトリンのこの違和感は頂点に達した。そこでは、陰気な屋敷と謎めいた住人たちが彼女を待っていた。