雑貨&ロマンス

〜雑貨&既読ロマンス本のあらすじ・感想〜

「情熱のアリア」 ナンシー・ウォレン BZ21 

情熱のアリア (ハーレクイン・ブレイズ)
情熱のアリア (ハーレクイン・ブレイズ)
Nancy Warren/著 山ノ内文枝/訳
(2005/04) 220ページ

また道に迷ってしまった。ソフィーは極度の方向音痴だ、めずらしいことではない。だが問題は、うらぶれた危険な地域に迷い込んだことだった。何か頼れるものはないかとあたりを見回す。よかった、大柄でたくましい男性が歩いている。引き締まった背中を見つめていれば、パニックにならずにすみそう。ところがそのとき、彼が前を行く女性に襲いかかった。なんてこと!わたしが惹かれたのは凶悪犯の後ろ姿だったの?助けを呼ぼうにも、あたりにはだれもいない。とっさにソフィーは突進し、男に体当たりした。

「めぐりくる運命」 ナンシー・ウォレン HA40 

めぐりくる運命 (ハーレクイン・アフロディーテ 40)
めぐりくる運命 (ハーレクイン・アフロディーテ 40)
Nancy Warren/著 山田沙羅/訳
(2007/12) 188ページ

メルセデスの経営するエステ店が入っているオフィスビルでは、毎週月曜に、恋人募集中の女性が集う秘密の会合がある。魅力的だが自分には合わない男性の名刺をみんなから集め、くじのように一人一枚引いて、その男性とデートをするのだ。その日メルセデスが引いたのは、過去に自分が捨てた名刺だった。弁護士のデニス― 代々多くの有力者を輩出する名家の子息だ。二ヶ月前、デート中にデニスの両親とばったり会ったとき、彼がメルセデスといたことを恥じたため、彼女は別れを決意した。再びデニスに会うなんてありえないと思った矢先、仕事の都合で彼に連絡せざるをえない状況に陥ってしまい…。

「仮面のささやき」 ナンシー・ウォレン T492 

仮面のささやき (ハーレクイン・テンプテーション―Blaze (T492))
仮面のささやき
(ハーレクイン・テンプテーション―Blaze (T492)

Nancy Warren/著 大谷真理子/訳
(2004/05) 219ページ

ジェンナは大きな法律事務所に勤める弁護士だ。事務所の旅行で祭りに沸くニューオーリンズにやってきた。パーティの熱気に酔い、一人で会場を抜け出した彼女はいつのまにか見知らぬ庭へ迷い出た。かぐわしい花の匂いがたちこめ、濃密な夜気がまとわりつく。まるで秘密の花園のようだわ。ジェンナは急に息苦しさを覚えた。そのとき、生い茂った茂みのむこうからえもいわれぬ男のささやき声が聞こえた。「きみを抱きたい」 ジェンナがはっとして振り向くと人影はなく、マグのリアの白い花びらが夢のように落ちてきた。

「嘘つきな薬指」 ナンシー・ウォレン HA3 

嘘つきな薬指 (ハーレクイン・アフロディーテ)
嘘つきな薬指 (ハーレクイン・アフロディーテ)
Nancy Warren/著 有森ジュン/訳
(2006/12) 188ページ

ジェーンは男性の同僚からセクハラを受け、勤めていた会社をやむなく辞めた。彼女は二度と同じ轍を踏まないと決意し、左手の薬指に指輪をはめて職探しを始めた。ところがIT企業の面接で社長のスペンサーと対面したとき、思いがけず一目惚れしてしまう。なんとか採用されるが、ボスとの恋は許されないと思うジェーンは、指輪作戦は正しかったと確信した。だがある日、予期せぬ社長命令が下り、彼女は凍りつく―会社のパーティに夫を同伴しなくてはならないというのだ。