雑貨&ロマンス

〜雑貨&既読ロマンス本のあらすじ・感想〜

「逃げた相続人」 スーザン・スペンサー・ポール HS-92 

逃げた相続人―愛と称号と財産と〈2〉 (ハーレクイン・ヒストリカル)
逃げた相続人―愛と称号と財産と〈2〉
(ハーレクイン・ヒストリカル)

Susan Spencer Paul/著 杉本ユミ/訳
(2000/07) 284ページ

リュートの奏でる柔らかな旋律、明るい日差し…。体を這うやさしい手と唇の感触…あれは誰だろう?それに、ここはどこ?そのとき、ロザリンは目を覚ました。すぐ間近に微笑む男の顔が―見知らぬ美しい男の顔があった。驚いて悲鳴をあげると同時に、昨夜のことを思い出した。彼女を鞭打つ残酷で凶暴な叔父から領地を取り戻すため、そして獣のような男との結婚から逃れるため、城を抜け出したことを。だが、現実は甘くはなかった。宿屋で酔客に絡まれたところをこの男に助けられたのだ。でもまさか…こんなことになるなんて!ロザリンは一糸まとわぬ自分の姿に動転していた。そこへヒュー・コルドウェルと名乗る男が追い討ちをかけた。「君は覚えていないのかい、僕たちが共に過ごした熱い夜を?」
◇関連作
花嫁の持参金」「花嫁泥棒

逃げた相続人 (ハーレクイン・ヒストリカル文庫)

「花嫁泥棒」 スーザン・スペンサー・ポール HS-94 

花嫁泥棒 (ハーレクイン・ヒストリカル―愛と称号と財産と (HS94))
花嫁泥棒
(ハーレクイン・ヒストリカル―愛と称号と財産と (HS94)

Susan Spencer Paul/著 小池桂/訳
(2000/08) 284ページ

四年前、イザベルの父は反逆罪で死刑となり、その日を境に彼女の運命は一変した。伯父に引き取られたものの、従姉イヴリンにいじめられ召使い同然の暮らしを強いられる、どん底の日々が続く。けれども、そんなイザベルを見初めた男性がいた。お節介な兄たちの差し金でイヴリンに求婚しに来たジャスティンだ。彼は、美しいが性格の悪いイヴリンではなくイザベルに惹かれ、イザベルを得るため、ある夜、大胆このうえない行動に出た。
◇関連作
花嫁の持参金」「逃げた相続人

花嫁泥棒―愛と称号と財産と〈3〉 (ハーレクイン文庫)

「聖夜の恋人たち」 スーザン・スペンサー・ポール/他 HS149 

聖夜の恋人たち (ハーレクイン・ヒストリカル (HS149))
聖夜の恋人たち (ハーレクイン・ヒストリカル (HS149)
Susan Spencer Paul/著 矢部真理/訳
(2002/11) 284ページ

「守られた誓い」 スーザン・スペンサー・ポール
19世紀初頭、ナポレオンとの戦争から帰国したコリン・マティスン大尉は、出征前に婚約したローズのもとを訪れた。ところが彼女は忽然と姿を消し、行方がわからない。いったい何があったのか?彼はローズの痕跡を追い、ある貴族の舘にたどり着いた。
「暁の恋歌」 シャーリー・アントン
ある冬の寒いに、グレースの父親が営む宿屋兼居酒屋<ウェイフェアラー・イン>に一文無しの吟遊詩人がやってきた。一宿一飯の例として彼が歌を歌うと、なんと店は大はやり。グレースはアランが貴族であることを知らず、彼に身を捧げるが…。
「十二夜の騎士」 トーリ・フィリップス
希代の騎士ガイ・キャヴェンディッシュの娘アリサは、聞きしにまさるわがまま娘。並み居る婚約者を足蹴にするうちに21歳という売れ残りになってしまった。そんな彼女の心を獲得しようと思ったメアリー女王の側近マックスは、ある計画を思いつく。

聖夜の恋人たち (ハーレクイン・クリスマス・ロマンス・ベリーベスト 3)
聖夜の恋人たち
(ハーレクイン・クリスマス・ロマンス・ベリーベスト 3)

(2007/12)

「剣を我が手に」 スーザン・スペンサー・ポール HS141 

剣を我が手に (ハーレクイン・ヒストリカル (HS141))
剣を我が手に (ハーレクイン・ヒストリカル (HS141)
Susan Spencer Paul/著 木内重子/訳
(2002/07) 284ページ

戦友たちと共に、数多くの武勲を立ててきた騎士のケインは、殺戮を繰り返す日々に嫌気がさし、剣を捨てて村の鍛冶屋として再出発を果たした。実の父、レンフロー卿に初めて会うこころづもりもできて、ようやく心の平安をつかみかけたところだった。それが、領主のひとり娘ソフィアと知りあったことで、ケインの心がふたたび揺らぎはじめている。というのも、彼女にしつこく言い寄るサー・グリエルが、目的のためには暴力も辞さない卑劣な輩だったからだ。彼に痛めつけられたソフィアを目にしたとき、抑えつけていたケインの騎士の魂が息を吹き返した。ソフィアの身はおれが守ってみせる― この命にかけて。
◇関連作
美しき女戦士」「花嫁泥棒

「花嫁は謎に満ちて」 スーザン・スペンサー・ポール HS170 

花嫁は謎に満ちて (ハーレクイン・ヒストリカル (HS170))
花嫁は謎に満ちて (ハーレクイン・ヒストリカル (HS170)
Susan Spencer Paul/著 橋由美/訳
(2003/10) 283ページ

グレニス・シーモアは断じて"魔法"など信じていなかった。叔父や双子の伯母が引き起こす奇妙な言動にもきっと、正当な理由があるのだ。だが世間ではそう見てくれない。浮世離れしたこのシーモア家の人々を守るのが彼女の務めだった。ある日、大事件が起こった。先祖伝来の指輪が盗まれたのだ。グレス・ストーンと呼ばれ、神秘の力を宿すと言われる指輪が。しかし、まさか敵が先に手を回してくるとは思いもよらなかった。「お嬢さん、お静かに。しゃべる時間は後でいくらでもある」突きつけられるナイフ。誘拐されたらしい。走り出す馬車の中でグレニスは、目の前の悪党から目が離せないでいた。これほど整った容姿の男性は初めてだ。驚くほど青い目に、官能的な口元。じっと見つめられると、なんだか落ち着かない…。
◇関連作
美しき女戦士

「美しき女戦士」 スーザン・スペンサー・ポール HS116 

美しき女戦士 (ハーレクイン・ヒストリカル・ロマンス)
Susan Spencer Paul/著 古沢絵里/訳
(2001/07) 284ページ

キャサリンは十四歳のころから領主としてロマを支配してきた。ところが二十一歳の今、その地位が揺らぎはじめている。国王の摂政たちの差し金で、かつての領主だった男の息子にロマが返還されるというのだ。それも、彼女を花嫁にするという条件で!会ったこともない男の花嫁!そんな男の言いなりになるのはいや!ロマを訪れた花婿に、キャサリンが門前払いを食わせると、彼は武力で、あっという間に城を制圧した。予想とは異なり、セネット・ゲイラールはきわめて男前で、しかも紳士的。だが、彼の言葉は情け容赦がなかった。「おれは正式にロマに付随するすべてのものの引き渡しを要求する。そのなかには…きみ自身も含まれる」
◇関連作
花嫁泥棒」「花嫁は謎に満ちて