雑貨&ロマンス

〜雑貨&既読ロマンス本のあらすじ・感想〜

「泣き虫プリンセス」 ジュディス・アーノルド S-367 

泣き虫プリンセス―ダディ・スクール〈1〉 (ハーレクイン・スーパーロマンス)
Judith Arnold/著 石川園枝/訳
(1998/11) 284ページ

新生児病棟の看護婦アリソンに育児のアドバイスを求めて、ジェイミー・マッコイという男性から電話が入った。自宅の戸口に赤ん坊が置き去りにされていた。身に覚えがあるので自分の子供にちがいないという。赤ん坊の母親は夏の恋の相手で行方知れずとか。なんて愚かで軽率な男なの!でも、放ってはおけないわ。アリソンは自ら教えているダディ・スクール―新米パパを対象にした育児教室に参加するように勧めた。現れたジェイミーは新聞で人気のコラムニストだった。「男性のことはあなたのコラムから学んだわ」「たとえば、どんなことを?」彼の謎めいたほほえみはアリソンを落ち着かなくさせた。

「愛のクリスマスツリー」 ジュディス・アーノルド S-369 

愛のクリスマスツリー―ダディ・スクール〈2〉
(ハーレクイン・スーパーロマンス)

Judith Arnold/著 園田睦子/訳
(1998/12) 284ページ

刑事としてさまざまな事件に接しているジョンは、二歳の息子マイケルを置いて妻が出ていってしまって以来、ストレスのたまる仕事と育児に神経をすり減らしていた。ベビーシッターにも去られて困り果て、彼はモリーの経営する保育園にマイケルを預けたいと頼んだ。保育園は定員いっぱいで順番待ちの状態にもかかわらず、モリーは特別にマイケルの入園を許可してしまう。“どうして彼を特別扱いしてしまったのかしら?”ジョンの射抜くような黒い瞳が有無を言わせなかったから。わたしを必要としている―と直感でわかったから。案の定、マイケルは母親を求めて傷ついた心をかかえていた。ジョンもまた、モリーに不思議な安らぎを感じるが、子供のようには素直にいかず…。

「ライバルに恋をして」 ジュディス・アーノルド S-371 

ライバルに恋をして―ダディ・スクール〈3〉
(ハーレクイン・スーパーロマンス)

Judith Arnold/著 江田さだえ/訳
(1999/01) 284ページ

社会的弱者の弁護に明け暮れる公選弁護人ゲイルのもとへ以前彼女が弁護を担当したロシア移民のレオが訪ねてきた。レオは、最近新聞に窃盗犯として名前を出されたので名誉毀損で新聞社を訴えるのに手を貸してくれと言う。一方、新聞社側の弁護士デニスは高額の報酬を得る弁護士だ。二人は互いを鼻持ちならない手強い相手とみなし、反発し合う。おまけに、デニスが別れた妻から引き取った双子に翻弄されて、二人の交渉はなかなか進まない。しびれを切らしたゲイルは、デニスに子育てを学ばせようとダディ・スクールに通うよう提案した。デニスは、子供について学ぶ必要があるのはきみのほうだと言い、どちらがよい親になれるか賭をしようとゲイルをけしかける。“ぼくが勝ったら、最高にすばらしいひと時をプレゼントしてもらおう”。ジュディス・アーノルドの三部作「ダディ・スクール」いよいよ第三作。

「復讐はやさしく」 ジュディス・アーノルド S-200 

復讐はやさしく―2000年には復讐を (ハーレクイン・スーパーロマンス)
復讐はやさしく―2000年には復讐を
(ハーレクイン・スーパーロマンス)

Judith Arnold/著 沢田純/訳
(2000/04) 284ページ

ボストンのテレビ局で子供番組を担当するキャシーは、アルバイトのハーバード大学院生フィリップと激しい恋に落ちた。大学院を卒業したフィリップは、キャシーに誓った―約束するよ、必ず戻ってくる、そしたら死ぬまで一緒だ。オハイオの家族に話をつけて戻ると言って、彼は故郷に帰った。それから何週間たっても、何カ月たっても、なんの音沙汰もない。一年後、キャシーの同僚で親友のダイアンのところに、なんとオハイオのフィリップから結婚式への招待状が届いた。こんなひどいことがあっていいの?一年間苦しみ抜いたキャシーの辛い心を知るダイアンは、次から次へ、これでもかとアイデアを出し、復讐計画を立てた。そしてテレビ局の取材を装い、キャシーとダイアンは局カメラマンを伴って、フィリップのもとへと復讐の旅に出た。

「女神が舞いおりて」 ジュディス・アーノルド S-429 

女神が舞いおりて―ダディ・スクール〈4〉
(ハーレクイン・スーパーロマンス)

Judith Arnold/著 遠坂恵子/訳
(2001/06) 284ページ

うわべだけの華やかさ、気取った態度、嘘や思惑…スザンナはそういうハリウッドに疲れ果てていた。全米ネットのテレビドラマのヒロインとして、どこに行っても大勢に取り囲まれ、サインをせがまれる。彼女は一大決心をして、東海岸の町に移り住んだ。ありがたいことに、隣家に住むトビーという男性は彼女の顔を見ても何も気づかないようだ。罪深いほどハンサムな医師だが、シングル・パパらしい。逃げ出してきた世界とは正反対の、率直な人に見える。人間関係にはこりているのに、スザンナはお隣さんに強く惹かれた。ところが、トビーの十歳になる娘がハリウッドスターに憧れていて、大女優を発見してから、ひどくややこしいことになってきた。

「この恋スイッチオン」 ジュディス・アーノルド A209 

この恋スイッチオン―1990年代(ハーレクイン・アメリカン・ロマンス (A209)
Judith Arnold/著 鈴木靖子/訳
(1992/07) 218ページ

<きみのボディがほしい>ルーシー・ベックウィズは目をつむり、深く息を吸った。コンピューターの画面に、奇妙なメッセージが現れている。<きみがほしい。ルーシー・ベックウィズ>メッセージの送り主は彼女を知っている。<あなたはだれ?><いい男だ>冗談でしょう!だれがそんなメッセージを?ルーシーは、21世紀も間近いハイテク企業の町で、システムデザイナーとして働いている。都市計画プロジェクトの主任デザイナーだ。研究一筋で静かに過ごしてきた彼女は、画面の言葉に仰天した。同じ時期、彼女のプロジェクトにコンピューターの悪魔的天才と呼ばれる、システムデザイナー、ジム・カザンが参入してきた。彼は学生時代に国防総省の機密コードを破ったことで有名だ。ルーシーは目立ちたがりのジムが前々から大嫌いだった。

「若い恋なら」 ジュディス・アーノルド S278 

若い恋なら (ハーレクイン・スーパーロマンス (S278)
Judith Arnold/著 鈴木たえ子/訳
(1995/05) 284ページ

初めはほんの軽い気持ちからだった。四人の娘をひとりで育てあげながら、今でも美しさを失わない母に、すてきな男性がもっと他にもいることを教えてあげるだけでよかったのに。ステファニーは会社の上司の父親を、母に紹介したことを後悔していた。父親を引き合わせたベンもまた同じ思いだった。母を失ってから、若い女性にうつつを抜かし毎日の父に、同年代の中にも魅力的な女性がいることをわからせるだけでよかったのだ。それなのに、こんなにも早くふたりが親密になるなんて。ステファニーとベンにはとても信じられなかった。ベンのお父様はお金にものをいわせて、母を誘惑しているだけなのよ。ステファニーの母親は、きっと父の財産がめあてに違いない。互いの親をかばう彼らは、ふたりの仲がどこまで進展しているのか、デートの現場に忍び込んで見張ることにした。

「星空の向こうに」 ジュディス・アーノルド S454 

星空の向こうに (ハーレクイン・スーパーロマンス―ダディ・スクール (S454))
星空の向こうに (ハーレクイン・スーパーロマンス―
ダディ・スクール (S454))

Judith Arnold/著 江田さだえ/訳
(2002/07) 284ページ

仕事場に赤ん坊を連れてくるなんて!リーヴァイ・ホルトのオフィスに足と踏み入れたとき、コリンは驚きといらだちと…憧れを感じた。リーヴァイは彼女の上司が別荘の設計を依頼した建築家で、これから二人で図面について再検討しなくてはならない。彼は交渉相手としては最悪だった。バスケットボールの選手を思わせるすらりとした体に、魅力的な笑顔、しかも赤ん坊という強力な武器を持っている。ビジネスディナーに誘われたとき、コリンは断れなかった。そしてポルシェで彼の家に向かうと聞かされ、淡い期待を抱いた。なんということ!この人は間違いなく妻子持ちなのに。だがその後、彼は独身で、赤ん坊の叔父と判明し…。