雑貨&ロマンス

〜雑貨&既読ロマンス本のあらすじ・感想〜

「間違いだらけの結婚」 アリソン・ケリー I-1443 

間違いだらけの結婚 (ハーレクイン・イマージュ)
間違いだらけの結婚 (ハーレクイン・イマージュ)
Alison Kelly/著 片山真紀/訳
(2001/06) 156ページ

それは、名家の令嬢アマンダ・ジェインにあるまじきことだった。離婚のお祝いに女友達と集まり、楽しく飲んでいたはずなのに、気がつくと、ホテルの一室で男性と一つベッドに寝ていたのだ。その男性は、この町きっての不良、レブだった!なぜこんなことに?レブなんて相手にしたこともなかったのに。しかも、その一夜の過ちで、アマンダ・ジェインは妊娠してしまった。しぶしぶレブに伝えると、彼は結婚しようと提案。不面目な妊娠で家名に泥を塗ったと、継母から生活費の支給をとめられ、苦境に陥っていたアマンダは、この際レブを利用しようと思いついた。彼のような男と婚約すれば、世間体を重んじる継母は、結婚を阻止するためならと、生活費の支給を再開するに違いない。もちろん、レブとの結婚は土壇場で取りやめ、シングルマザーになろう。だが、そんなアマンダの思惑はことごとく裏切られることに…。

「お熱い偽装結婚」 アリソン・ケリー  I-1352 

お熱い偽装結婚 (ハーレクイン・イマージュ)
お熱い偽装結婚 (ハーレクイン・イマージュ)
Alison Kelly/著 渋沢亜裕美/訳
(2000/07) 156ページ

幼いころに両親を亡くしたステファニーは、同じ境遇にあったジェイと一緒に名付け親のダンカンに育てられ、今では彼のリゾート会社で働いている。ある日彼女は、リゾート地の買収で出張しているジェイに合流することになった。ところが出迎えたジェイは、いつもとは違った様子で、彼女に妻のふりをしてくれと頼みこむ。何か事情があると察し、ステファニーは彼と夫婦としてコテージに宿泊することになったが、それはつまり、寝室をともにすることを意味していた。ステファニーはジェイを初めて男性として意識した。確かに彼はハンサムで、セクシーで、相手としては理想的な男性…。しぶしぶ引き受けた偽装結婚なのに、今は胸がときめき、心も体も熱くなっている。どうしたらいいの?彼は家族同然で、おまけに、絶対に結婚はしないと言っている独身主義者なのに。

「レディに剣を」 エリザベス・ヘンシャル HS-60 

レディに剣を (ハーレクイン・ヒストリカル)
Elizabeth Henshall/著 西田ひかる/訳
(1999/07) 284ページ

許嫁を宿敵サクソン人に殺され、以来八年独身を通してきたマズランは、弟の妻にうとまれ、意に染まぬ結婚を押しつけられそうになっていた。助けを求めにノルマンディーから、わざわざ海をわたってイングランドに住む従兄に会いに来たのに、彼はすべてを保留にしたまま戦地に赴いた。ただ一つ、辺境の地にいる身重の貴婦人の世話をしろと言い残して。しかも、マズランの警護を命じられたのが、憎きサクソン人の戦士。長い金髪、ほっそりした厳しい顔、たくましい長身の体―エドウィンは確かに魅力的だが、態度は傲慢このうえない。不愉快なのは、その敵とも言える相手に惹かれていることだった。大胆にも彼は率直にマズランを求めた。エドウィンはわたしを守ってくれる…でもエドウィンから、誰がわたしを守ってくれるの。

「可憐な射手」 エリザベス・ヘンシャル HS-67 

可憐な射手 (ハーレクイン・ヒストリカル (HS67)
Elizabeth Henshall/著 西田ひかる/訳
(1999/07) 284ページ

女でありながら男の服を着て弓と剣を操るモードは、その卓越した技能ゆえに、幼なじみのガントに兄を人質に取られ、無理な要求を突きつけられた。ガントは最近領地を没収され、取り戻そうと躍起になっていた。女のモードなら疑われずに、新しい領主ローアンの動静をうかがえる。そう思った彼は卑劣にも兄思いのモードを脅して、城の内部に侵入させようと考えたのだ。そしてモードはガントに命じられるまま新領主の護衛に名乗り出た。新領主はどうやら王に疎まれ、この北イングランドまで飛ばされたらしい。噂では見映えのよさと愛の技巧で宮廷の女達を骨抜きに・・・。

「海のレクイエム」 アン・スチュアート LS50 

海のレクイエム (シルエット・ラブストリーム)
Anne Stuart/著 苅谷京子/訳
(1998/10) 220ページ

大型のハリケーンが接近しようとしている。風がうなり、雨もしだいに激しさを増すなか、ケイティは四輪駆動車を海沿いに走らせていた。メーン州を直撃することはあるまいと思いながら。すると突然、目の前を白っぽい幻影がよぎり、それに誘われるように車は断崖の縁で宙ぶらりんに!もしもその時アイルランドなまりの力強い男の声が耳元で聞こえなかったら、彼女はあまりの恐怖に失神していただろう。だが声の主の姿は濃い夕やみに包まれ、どんなに目をこらしても、ただぼうっとした人影にしか見えなかった。その顔がこの世のものとも思えぬほど美しく、その目が深い海の色をしているのに気づいたのは、不気味に静まり返った彼の屋敷に着いてからだった。

「愛はワイルドに」 アン・スチュアート LS130 

愛はワイルドに (シルエット・ラブストリーム (LS130))
愛はワイルドに (シルエット・ラブストリーム (LS130)
Anne Stuart/著 安倍杏子/訳
(2002/02) 220ページ

リビーは、世界でも有数の大富豪から依頼を受け、彼の研究を手伝うことになった。研究が行われている場所は、大富豪が所有する南の孤島― ゴースト・アイランド。長時間の空の旅を続けて島にようやくたどり着くと、断崖絶壁の上にそびえたつ壮麗な建物に案内された。一休みする間なく通された部屋は白一色で、一人の男がベッドに横たわっていた。ブロンズ色の筋肉質の体はたくましく、のび放題の髪と顎鬚の下には整った顔が垣間見える。深い眠りについているその姿は、まるで美しい神のようだ。リビーが恐る恐る手を触れたとき、男の体がびくっと反応し…。

「運命の黒騎士」 エリザベス・ヘンシャル HS-44 

運命の黒騎士 (ハーレクイン・ヒストリカル・ロマンス)
Elizabeth Henshall/著 日野てるこ/訳
(1998/07) 284ページ

十一世紀初頭、両親と兄を失い、荘園を継いだギレインは、従者のエドウィンとともに、食糧不足にあえぐ領民のため隣のチェスター伯爵の領地でこっそり鹿狩りをしていた。ところがエドウィンもろとも傭兵ガイとその一味に誘拐された。ガイは、ギレインの友人でもあったマーガレット殺しの容疑者。誘拐の目的は、ギレインを人質にして彼女の後見人チェスター伯爵に保護を求めることだった。しかし、自らの潔白を訴えるガイを退け、腹黒い伯爵はとんでもない命令を下した。自分の領地で鹿狩りをするギレインに腹を立てていた彼は、ガイと彼女の結婚を命じたのだ。イングランドでも屈指の力を持つ伯爵には逆らえない。事件の決着がついたらギレインが修道院に入るという条件で、彼女はガイを夫として荘園に迎えることに…。

「都会の女と呼ばないで」 アリソン・ケリー I-1370 

都会の女と呼ばないで (ハーレクイン・イマージュ)
都会の女と呼ばないで (ハーレクイン・イマージュ)
Alison Kelly/著 吉本ミキ/訳
(2000/09) 156ページ

ジーナは優秀なコンピュータープログラマー。あるとき、雇主の女性社長に突然、出張を命じられた。行き先は社長の弟の牧場だ。牧場の管理システムをコンピューター化するという。都会育ちで、汗や埃を嫌うジーナには、ありがたくない命令だった。それでもしぶしぶ奥地に向かい、飛行機を降りたところ、困ったことに約束の迎えが来ていない。気温の急激な変化と喉の渇きで、ジーナは生きた心地もしなかった。そこへようやく迎えの車が…。社長の弟、パリッシュだ。今ごろのこのこやってきて!ジーナは怒りをぶつけた。一方、一日の仕事で疲れきっていたパリッシュも、うんざりしていた。男をよこせと頼んだのに、なぜ女なんだ。それもこんなに気の強い…。お互いの印象は最悪だった。この瞬間から二人の熱い闘いが始まった。

「やさしい闇」 エイミー・J・フェッツァー D-941 

やさしい闇 (シルエット・ディザイア)
やさしい闇 (シルエット・ディザイア)
Amy J. Fetzer/著 谷原めぐみ/訳
(2002/06) 156ページ

ローラは、周囲を威圧するように立つ石造りの城を見上げた。今日から私はこの城で働くのだ。城主、リチャード・ブラックソーンの娘の世話係として。だが、ここに来る途中で聞いた彼の噂は、ひどいものばかりだった。誰もがこの城をまるで処刑場のように、彼を怪物のように言う。それでいて、リチャード本人の姿を見た者は一人もいない。私にしても彼について知っていることといえば、何年か前に容貌を変えるほどの大事故に遭ったあと、妻に去られ、今、一度も会ったことのない四歳の娘を引き取ったということだけだ。いったいどんな人物なのだろう?好奇心を抱きながらローラが城内に足を踏み入れたとたん、明かりが消え、闇の中から人影が現れた…そしてその瞬間から、決して願を見せない雇い主との奇妙な生活が始まった。

「嘘つきな令嬢」 エイミー・J・フェッツァー D-1062 

嘘つきな令嬢 (シルエット・ディザイア)
嘘つきな令嬢 (シルエット・ディザイア)
Amy J. Fetzer/著 柳まゆこ/訳
(2004/12) 156ページ

スキャンダルにまみれた名前もキャリアも捨て、レインは誰も知る人のいない町で、小さな書店を営みながらひっそりと暮らしていた。ある日、店の前に止めた車が追突された。スポーツカーから降りてきた男性を見て、レインは身構えた。タイラー・マッケイ―名家の御曹司でプレイボーイ。彼のような男性とかかわれば、素性があかされる可能性も高くなる。気をつけなくては。だが、レインのこわばった表情にも頓着せず、タイラーはセクシーな笑みをたたえて近づいてきた。