雑貨&ロマンス

〜雑貨&既読ロマンス本のあらすじ・感想〜

「気高き心は海を越えて」 キャット・マーティン 

気高き心は海を越えて (MIRA文庫 KM 1-4)
気高き心は海を越えて (MIRA文庫 KM 1-4)
Kat Martin/著 岡聖子/訳
(2008/06) 539ページ

サーカスを訪れた伯爵令嬢クリスタは、裸同然で見せ物にされている男性を見つける。鎖につながれ、長身のたくましい体を傷つけられた彼にクリスタは同情するが、彼はぶしつけに彼女を眺め回すと、すたれたはずの古ノルド語で欲望をあからさまに口にした。偶然にも学者の父からその言語を学んでいたクリスタが言い返したとたん、彼は助けを求めてきた。彼リーフは航海中に遭難したバイキングで、言葉も通じず囚われているという。クリスタは父とともにすぐさまリーフを救い出す。やがて彼は驚くほど優雅な紳士に変身して……。

「海から来た伯爵」 カレン・ホーキンス 

海から来た伯爵 (扶桑社ロマンス ホ 13-1) (扶桑社ロマンス ホ 13-1)
海から来た伯爵
(扶桑社ロマンス ホ 13-1) (扶桑社ロマンス ホ 13-1)

Karen Hawkins/著 戸田早紀/訳
(2008/06) 519ページ

トリスタン船長はトラファルガー海戦の英雄。伯爵を父にもちながら、幼い日に母を失い双子の弟とも生き別れ、海の男として生きてきた。そんな彼のもとに、父の死の報せをもって執事のリーヴスがやってくる。しかし、爵位を継承し莫大な遺産を受け継ぐには、管財人による審査があるという。トリスタンは、隣に住む若き未亡人で、いつも庭に迷い込む羊の苦情を言いに来る堅苦しいプルーデンスに、マナーの個人教授を頼むことにするが…。

「きみが眠るまで」 キャスリン・シェイ S-316 

きみが眠るまで (ハーレクイン・スーパーロマンス)
Kathryn Shay/著 石川園枝/訳
(1996/10) 284ページ

アマンダは不安げにヘザーの父親が来るのを待っていた。ドレスのボタンをいじりながら、面談のことを考える。アドバイスを聞き入れてくれるだろうか、対立は避けたい。今日のことが思いやられて、先週末から気分は最悪だった。両親たちと夕食に出かけたのだが、父は彼女がカウンセラーの仕事に就いたことを非難。おまけにレストランの従業員に横柄な態度を取ったのだ。その人は背が高くて、たくましい体つきで、父の傍若無人なふるまいにじっと耐えていた…。「失礼」低い声がして、男性が入ってきた。アマンダは赤くなった。あのときの人がヘザーのお父さん?相手はドアにもたれてじっと彼女を観察した。「きみがカウンセラーか。そうして髪を下ろして薄化粧をしていると、まるで別人のようだ」

「騎士と修道女」 キャサリン・マーチ HS-250 

騎士と修道女 (ハーレクイン・ヒストリカル・ロマンス)
騎士と修道女 (ハーレクイン・ヒストリカル・ロマンス)
Catherine March/著 辻早苗/訳
(1998/07) 284ページ

アシュトン城の城主サースタン卿は思い悩んでいた。娘のベアトリスが修道院に行くと言ってきかないのだ。少女の頃から人を愛することを怖れ、特に母親を亡くしてからはいっそう心を閉ざすようになった。卿はじきにウェールズとの戦争に出陣しなければならず、娘をひとり城に置いていくのも忍びない。そこで大勢の護衛をつけて修道院へ送り出すことにした。一行のなかに若き騎士レミー・セントレジャーが加わっていたのは運命だったのだろう、誰にとっても思いがけない旅になったのだから。

「裏切りは愛ゆえに」 カレン・フェレック 

裏切りは愛ゆえに (扶桑社ロマンス フ 36-1)
裏切りは愛ゆえに (扶桑社ロマンス フ 36-1)
Karen Fenech/著 曽根原美保/訳
(2008/04) 479ページ

12世紀イングランド。女領主キャサリンの居城は、敵の猛攻にさらされていた。頼れるのはかつての婚約者ド・ローラン卿のみ。窮状を聞いた彼は、結婚を条件に、城の奪還を約束するが、、5年前に婚約を一方的に破棄した彼女の裏切りを許してはいなかった。しかもキャサリンには秘密があった。攻められる直前、彼女は死別した夫の息子を出産していたのだ。偽りと裏切りが交錯するなか、夫婦となったふたりの間に芽生える熱い想いとは…期待の新人による中世歴史ロマンスの傑作、ついに登場!

「嵐の中の虹」 キャスリン・シェイ S-374 

嵐の中の虹 (ハーレクイン・スーパーロマンス)
Kathryn Shay/著 竹内喜/訳
(1999/03) 284ページ

ミッチは問題生徒の更生プログラムで高校に出向することになった。彼は、緑の瞳に広い肩を持つ長身の現役警部。学校で待ち受けていたのは、警官に強い敵愾心を抱く生徒ジョニー、元ギャンググループのメンバーだ。さらに、そのジョニーを温かく見守る美しい女教師キャシーも大の警官嫌いだった。考え方の違いから、ミッチとキャシーは激しく反発し合う。それでも授業を進めるうち、いつしか互いに惹かれていった。しかし二人には、それにジョニーにも、人に語れない過去があった。温もりを求めながらも、三人は重い過去に縛られ相手を傷つけてしまう。ある日授業のなかで、突然ミッチの悪夢がよみがえってきた。ついに、たくましい警官の仮面がはがされていく。忌まわしい過去から解放されるとき、三人に見えたものは…。

「あなたの牙に首ったけ」 キャシー・ラヴ 

あなたの牙に首ったけ (フローラブックス ラ 1-1 恋するヴァンパイア 1)
あなたの牙に首ったけ
(フローラブックス ラ 1-1 恋するヴァンパイア 1)

Kathy Love/著 みすみあき/訳
(2008/05) 447ページ

ジェインは失意のどん底にいた。ニューヨークにやってきたものの、就くはずだった仕事を失い、トラベラーズチェック以外のお金も盗まれた。こんなときは人生初のテキーラショットを試してみるのもいいだろう。バーに足を踏み入れると、隣には冷たい視線で見つめてくる男性。黒豹を思わせる黒髪に、炉火のようにきらめく瞳はあまりに美しく、心がかき乱される。しかし実は彼はヴァンパイアで…。ヴァンパイア三兄弟が繰り広げる甘くホットな恋を描く「恋するヴァンパイア」シリーズ第一弾。記憶を失った長男リースとジェインのほほえましい恋の結末は?

「あなたに会えたから」 キャサリン・アンダーソン 

あなたに会えたから (二見文庫 ア 7-1 ザ・ミステリ・コレクション)
あなたに会えたから
(二見文庫 ア 7-1 ザ・ミステリ・コレクション)

Catherine Anderson/著 木下淳子/訳
二見文庫(2007/03) 521ページ

仕事に生き、恋や結婚とは縁遠い人生を送ってきた獣医のアイザイア。そんな彼がある日出会ったのは、ローラ。五年前の事故がもとで失語症となり、キャリアを失ってしまった女性だった。クリニックで動物を世話するスタッフとして働きはじめた彼女は、困難にも負けず、ひたむきに仕事をこなしてゆく。やがて、ふたりはお互いを強く意識しあうようになるが、なぜか次々と、ローラの周囲で不穏な事故が起こりはじめる......。全米ベストセラーのハートウォーミング・ロマンス。
◇関連作
晴れた日にあなたと

「ウエディング狂想曲」 キャロリン・グリーン L1105 

ウエディング狂想曲 (シルエット・ロマンス)
ウエディング狂想曲 (シルエット・ロマンス)
Carolyn Greene/著 中村多仁/訳
(2004/09) 156ページ

男女間の友情は、恋愛感情が入りこむと台なしになる―それがエイプリルの信条だ。いい関係をずっと続けたいなら、おかしな想像なんてしてはだめ。幼なじみの親友でキャンプ場の共同経営者でもあるグレンは、ここ二年、こりもせず毎日デートに誘ってくる。もちろん、エイプリルにその気はまったくない。キャンプで子供たちと接しているときが、いちばん幸せ。でも…。子ども好きが高じたエイプリルは、ある日とんでもない計画を思いつく。“赤ちゃんがほしい。できれば夫なしで” だがその話を聞いて、グレンが予想外の申し出をしてきた。