雑貨&ロマンス

〜雑貨&既読ロマンス本のあらすじ・感想〜

「ダーリンがいっぱい」 エリーズ・タイトル T153 

ダーリンがいっぱい (ハーレクイン・テンプテーション)
Elise Title/著 山本瑠美子/訳
(1991/11) 187ページ

日本一の高級ホテルチェーンがアメリカに進出を考えている。オーナー、モトキ氏の訪米に際して、アメリカ中のホテルの事業部の人間が躍起になって彼との提携の契約を取ろうとしている。頭一つ抜きんでているのが、われらがケイシー・クロイデン。だが、厳格な日本男児のモトキ氏が彼女の離婚歴をどう思うかが不安の種。そこでケイシー、離婚の事実を隠そうと、夫役の男優を手配した。ところが、一日早く到着したモトキ夫婦に動転した彼女はたまたま訪ねてきた男性を“わが夫”と勘違い。そのあと男優も到着、あげくに別れた夫までが現れた。神様、どうかこのクリスマスをなんとか乗り切れますように…。

「ママは最高!」 エリーズ・タイトル T173 

ママは最高! (ハーレクイン・テンプテーション)
Elise Title/著 吉田洋子/訳
(2000/03) 218ページ

デイヴィッドのママは最高。デイヴィッドが甘いものを食べてもおこらないし、リビングルームを宇宙船の中みたいにしてしまう。五年前に離婚してから、デイヴィッドを一人で育てている。お隣に越してきたレベッカのパパも、最近離婚したばかりだ。町の集会でときたま対立したりもするけれど、ほんとは二人ともまんざらでもないみたい。デイヴィッドとレベッカはリトルリーグに入っていて、二人のパパとママは、なりゆきでそこのコーチをすることになった。今は最下位だけど、はりきりママがついていればこわいものなしさ。

「ハートが危ない」 エリーズ・タイトル T247 

ハートが危ない (ハーレクイン・テンプテーション―恋する季節)
Elise Title/著 高田恵子/訳
(1995/10) 187ページ

ニューヨーク州北部の小さな町ピッツヴィル。みんなが顔見知りという、平和でのどかな田舎町。夏には都会から避暑客がやってくる。そのピッツヴィルのハート家には三人の姉妹がいて、みな美人で有名だ。長女のケイトは地元テレビ局「WPIT」の経営者。次女のジュリーはキャスター。三女のレイチェルも「WPIT」の営業部長として働くことになる。そして三人それぞれに、すてきな恋の季節がめぐってきて…。
◇関連作
ハートにアタック」「ハートに伝えたい

「ハートにアタック」 エリーズ・タイトル T249 

ハートにアタック (ハーレクイン・テンプテーション)
Elise Title/著 加納三由季/訳
(1995/11) 188ページ

どん底って、まさにこのことを言うんだわ。ジュリー・ハートは憂鬱な気分で故郷のピッツヴィルに帰ってきた。ワシントンにあるテレビ局で、ニュース番組の花形キャスターとして活躍していたのに、上院議員のスキャンダルを暴いてくびになり、共同キャスターの恋人にも別れを告げられてしまった。おまけに再就職先も決まらない。幸い姉のケイトが、自分の経営するテレビ局で働かないかと声をかけてくれたが、司会をすることになったのは地元の人をゲストに招くトークショー。都会のニュース番組とは大違いだ。しかも共同司会者は幼なじみで、いつも私をいらいらさせてばかりいたベンとは…。結局、初日の本番中に椅子が壊れてジュリーとベンは引っくり返るし、ゲストは彼女の攻撃に舌を巻いて帰ってしまうしと、大騒ぎ。ああ、この先、私はどうなるの。もう二度と都会には戻れないの。
◇関連作
ハートが危ない」「ハートに伝えたい

「ハートに伝えたい」 エリーズ・タイトル T251 

ハートに伝えたい (ハーレクイン・テンプテーション―恋する季節)
Elise Title/著 吉田洋子/訳
(1995/12) 188ページ

どん底って、まさにこのことを言うんだわ。ケイト・ハートはひどく沈んだ気持だった。ハート家三姉妹のうち、ケイト以外の二人は理想の旦那様を見つけた。別れた夫も新しい家庭を築いて幸せそうだ。娘のスカイが独立すれば、私は一人になってしまう。そう思って勧められるまま三人の男性とデートしたけれど、これが三人とも最悪。男なんてもうたくさん。やっぱり私は仕事に生きるしかないわ。まずは経営不振のテレビ局を立て直すために有能なディレクターを雇おう。応募者の中に一人よさそうな人物がいるから早速面接の段取りを…。ところが、やってきた長髪の男を見て、ケイトは仰天した。昨日私を轢き殺しそうになった暴走族じゃないの。私ときたら、どこまで男運が悪いのだろう。たしかに有能らしいけど、型破りで、セクシーすぎるし、しかも妙になれなれしい。どうしたらいいの。この男を雇うべき。
◇関連作
ハートが危ない」「ハートにアタック

「アダムとイヴ」 エリーズ・タイトル T207 

アダムとイヴ
(ハーレクイン・テンプテーション―フォーチュン家の遺言 (T207)

Elise Title/著 片山真紀/訳
(1994/02) 188ページ

資産家フォーチュン家の長男アダムは、フォーチュン・デパートの経営は弟ピーターにまかせっきりで、日替わりデートに大忙しの毎日。そんなアダムの前に、記憶喪失の美女が現れて…。
◇関連作
突然嵐のように」「危ないのがお好き」「シャイなハートで

アダムとイヴ―フォーチュン家の遺言 1
(ハーレクイン・プレゼンツ―作家シリーズ (P94)
(1999/04)

「突然嵐のように」 エリーズ・タイトル T209 

突然嵐のように
(ハーレクイン・テンプテーション―フォーチュン家の遺言 (T209)

Elise Title/著 山根三沙/訳
(1994/03) 188ページ

次男ピーターの場合―道楽者の兄アダムとは対照的にしっかり者の弟ピーターは、社長の地位を継いでからというもの、仕事を“恋人”として、わき目もふらず会社の経営一筋に打ちこんできた。だがある日、幸運のお守と思っていたホンブルグ帽を風に飛ばされてから、彼の人生は大転換、いきなり嵐の真っただ中に…。麻薬中毒と間違えられてタクシーからほうり出されるわ、雷に打たれるわ、担ぎこまれた病院で精神異常と誤解されるわ。すべてをそつなくこなしてきた僕はどこへ行ってしまったんだ?幸い、そこに救いの天使が現れた。入院先の女医エリザベスだ。が、しかし、彼女との出会いこそ本当の嵐の始まりだったのだ…。
◇関連作
アダムとイヴ」「危ないのがお好き」「シャイなハートで

突然嵐のように―フォーチュン家の遺言〈2〉
(ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ―エリーズ・タイトル)
(1999/05)

「危ないのがお好き」 エリーズ・タイトル T211 

危ないのがお好き
(ハーレクイン・テンプテーション―フォーチュン家の遺言)

Elise Title/著 吉本ミキ/訳
(1994/04) 188ページ

四兄弟の中でも反逆児として通っているトルー。言葉使いは乱暴、服は黒革の上下、乗るのはバイクと決まっている。束縛を嫌い、自由をなにより愛する彼が、結婚という足かせに縛られるはずがないことは家族も認めるところだ。ある日、フォーチュン家に変わった来客があった。はるばるロシアから、トルーの祖母ジェシカを頼ってやってきた、筋金入りの共産党員だという女性、サーシャだ。これもお祖母様の、孫を結婚させようという企みなんだろうか?だが、俺は兄貴たちみたいに、みすみす財産を棒に振ったりするもんか。だいいち、彼女はもう結婚してるじゃないか。
◇関連作
アダムとイヴ」「突然嵐のように」「シャイなハートで

危ないのがお好き―フォーチュン家の遺言 3
(ハーレクイン・プレゼンツ―作家シリーズ (P98)
(1999/6)

「いとしのベイビー」 エリーズ・タイトル T131 

いとしのベイビー (ハーレクイン・テンプテーション)
Elise Title/著 山根三沙/訳
(1990/12) 187ページ

その日、マディは災難続きだった。着ていくはずのドレスはクリーニングですっかり縮み、かわりのドレスにはアイロンの焼けこげをつくってしまった。しかも、夜には吹雪になるという。だめ押しは、突然訪ねてきた従姉のリンダ。家出した夫を追うと言って、生後六カ月の息子ティミーをマディに押しつけて行ってしまった。あんまりだわ!これから「バレット」の副社長ハリントンとの大切なビジネス・ディナーだっていうのに!急いでベビー・シッター派遣会社に依頼の電話をかけたマディは、やってきた男性に有無を言わせず赤ん坊を押しつけて家を出たが…。

「失恋同盟」 エリーズ・タイトル T227 

失恋同盟 (ハーレクイン・テンプテーション)
Elise Title/著 片山真紀/訳
(1994/12) 188ページ

ウエディング・ベルが高らかに鳴り響く。エミリーはもう、悲しみの涙を抑えることができなかった。クリスが結婚してしまった。私が小学校二年生のときから二十年間も思い続けてきたクリスが。それも相手は、私のルームメイトのライザ・エモリー。こんなの残酷だわ。幸せに満ちた二人を見ているのがつらくて、エミリーは祝福の渦を逃れ一人になった。すると、どこからか何か押し殺したような声が聞こえてくる。見ると柱の陰で、男の人がすすり泣いているではないか。思わず駆け寄った彼女は、その彼デヴィッドの言葉を聞いてびっくりした。「僕は子供の頃からずっとライザを思い続けてきたんだ」まるで私と同じじゃないの。その晩、失恋した者どうし慰め合い、盛り上がったのはいいけれど、盛り上がりすぎて、二人はベッドまで共にしてしまい…。