雑貨&ロマンス

〜雑貨&既読ロマンス本のあらすじ・感想〜

「おせっかいな大佐」 ディクシー・ブラウニング D-579 

おせっかいな大佐 (シルエット・ディザイア)
Dixie Browning/著 吉田和代/訳
(1994/11) 156ページ

ここはノースカロライナ州沿岸にある小さな島、コロノーキー島。モーディは、五棟のコテージの管理人をしながら、独りで暮らしている。そこへ現われたのが、湾岸戦争で負傷して退役した、元空軍大佐のリッチ。彼は、モーディが住みついているクラブハウスの持ち主で、曾祖父らの遺品を取りに、この島にやって来たという。人一倍おせっかいなリッチは、何かと彼女を手伝おうとするのだが、やることなすことすべてがありがた迷惑になることばかり。ストーブの煙出しの筒を壊したり、大切なフライパンをだめにしたり、あげくのはては、ぼやまで出す始末。それでもモーディは、彼の懸命さにしだいに惹かれていき…。そして、予想もしなかったリッチの突然のキス。キスってこんなにも情熱的で、甘く心をかき乱すものだったかしら。

「すべては誤解から」 ディクシー・ブラウニング D-601 

すべては誤解から (シルエット・ディザイア)
Dixie Browning/著 三条かほり/訳
(1995/04) 156ページ

ストーンは世界中の紛争や自然災害を報道するジャーナリスト。取材中の怪我のために、やむなく仕事から離れていた彼のもとにおばのアリスから久しぶりに電話がかかった。上院議員をめざす息子ビリーをスキャンダルに巻き込もうとしている、ビリーの別れた妻を、しばらくの間、監視してほしいというのだ。場所は、ノースカロライナ州沿岸にある小さな島コロノーキー。ストーンは気が進まなかったが、おばにおしきられ、南の島で休養するのも悪くないと思い、しぶしぶ承知した。ビリーの好みからいって、見栄えのする女性だろうと予想してはいたが、問題の女性ルーシーは、まるでラスベガスのコーラスガールのようだった。言葉をかわしてみたが、おばの話と違って、ちっとも悪女らしくない。いったいどうなっているんだ。疑問を感じながらも、ストーンはルーシーにどんどんひかれていき…。

「微笑みの肖像」 ディクシー・ブラウニング N-119 

微笑みの肖像 (シルエットスペシャルエディション (119)
Dixie Browning/著 工藤エミ/訳
(1997/04) 234ページ

オーレリア・ローズは自立を志すフリーの編集者。今回引き受けた仕事は、ある男の先祖の伝記の執筆依頼だった。その先祖とは南北戦争時代の南軍の一兵士だったが、資料を読み筆を進めるうちにオーレリアは、その兵士のもの静かで詩人のような神秘的な人柄に、また愛する女性との断ちきれぬ深い絆に、次第に強く惹かれていった。そんなある日、突然仕事の依頼主ジェッド・ダンシィが彼女を自宅に訪ねてきた。ジェッドは、A・R・ケナーすなわちオーレリアが女性だとわかると、とたんに不信感を露骨にあらわした。オーレリアはジェッドの人を人とも思わぬ傲慢な態度に怒りを覚えたが、半面ジェッドが写真で見る四代まえの先祖ジョゼフュー・ダンシィに瓜ふたつであることに心ならずも動揺するのだった。

微笑みの肖像 (ハーレクイン文庫―シルエット・スペシャル・エディション)

「銀に輝くセレナーデ」 ディクシー・ブラウニング D-1074 

銀に輝くセレナーデ (シルエット・ディザイア)
銀に輝くセレナーデ (シルエット・ディザイア)
Dixie Browning/著 逢坂かおる/訳
(2005/03) 156ページ

ベンは高額な値で複製画を売りつける画家の講習会に潜り込んだ。目的はただ一つ。不正の証拠をつかみ、詐欺師を捕らえること。だがどういうわけか、不格好なサンダルを履いた、よくつまずく受講生の女性が目につき、気を散らされる。“余計なことに構っていられない”彼は鋭い目を画家に向けた。マギーはある画家が主催する講習会に単身乗り込む。目的はただ一つ。画家が女性を口説く現場をとらえ、彼に夢中になって貢ぐ親友を目覚めさせること。使命感に燃えるマギーの前に、紳士的でセクシーな受講生が現れ、彼女は自分自身が恋という障害につまずいたことに気づいた。

「ビギナーズ・ラック」 ディクシー・ブラウニング D377 

ビギナーズ・ラック (シルエット・ディザイア)
Dixie Browning/著 伊藤久美子/訳
(1990/08) 156ページ

クレメント・コーネリアス・バルトは32歳。天才的な頭脳を持つ化学者で、人もうらやむような地位にあるが、彼にも唯一弱点があった―女性恐怖症なのだ。大おばのハティー以外、女性とはろくに口をきくこともできない。しかし、その大おばの山荘にマーサ・エバーリーが現れたときから、すべては変わってしまった。彼は“愛”という一大発見をすることになったのだ。

ビギナーズ・ラック (ハーレクイン文庫)(2001/11)