雑貨&ロマンス

〜雑貨&既読ロマンス本のあらすじ・感想〜

「ロマンチックな冒険」 エリザベス・オーガスト L513 

ロマンチックな冒険 (シルエット・ロマンス―星座ものがたり)
Elizabeth August/著 横田緑/訳
(1992/05) 156ページ

ステイシーは幼いころからいつもさびしかった。たったひとりの肉親である父が冒険にあけくれ、何年も彼女をかえりみてくれなかったからだ。そんな父から、宝の地図が載っているという古ぼけた日記を誕生日にもらった。どうやら、これは父のテストらしい。同じ冒険家の血が娘にも流れていることを確認したいのだ。「宝なんてないんだ。ぼくの一族の日記をかえしてくれ」ミシシッピからやって来て、彼女をつけまわすネイトという謎の男が懇顔するのをふりきって、宝探しに出かけるステイシー。日記をとりもどしたいばかりに、一緒に行くはめになるネイト。日記と宝物をめぐるふたりの冒険がはじまる。

「眠れぬ夜のあとに」 エリザベス・オーガスト L570 

眠れぬ夜のあとに (シルエット・ロマンス)
Elizabeth August/著 平井理子/訳
(1993/07) 156ページ

「わたし、好きな人ができたの。もう会わないほうがいいわ」レベッカはそう嘘を告げると、受話器をおろした。電話の相手はタナー。女性ならだれでも夢中になりそうな正真正銘のテキサスの男、牧場主だ。そして一度だけ愛をかわしたいとしい人。その愛の証が彼女のお腹の中にいた。けれども、妊娠のことはタナーに知られたくなかった。レベッカが学費を返すために夜も働いていたクラブの客である彼は、責任を感じて結婚しようと言うだろう。愛されてもいないのに、そんな形で結婚するのは絶対いやだった…。やがて別離から二年、レベッカは交通事故で瀕死の重傷を負う。激痛の中で、レベッカは必死で周囲に伝えようとした。死ぬ前にタナーに知らせて。マイケルはあなたの子供だと…。

眠れぬ夜のあとに (ハーレクイン文庫 (B-502)

「ガラスの中の小鳥」 エリザベス・オーガスト L612 

ガラスの中の小鳥 (シルエット・ロマンス―スマイズシャー物語)
Elizabeth August/著 松本孝子/訳
(1994/05) 156ページ

「処女のままではからだに悪いよ」しわがれたささやき声の電話を受けたマダリンは、愕然とした。夫デビンとの形式だけの結婚の秘密を、誰が知ったのだろうか。動揺する彼女の前に、かつての恋人コリンが帰郷してくる。家の設計を依頼し、ふたりの思い出の地に建てるのだという。彼も“マダリンを守ってやれ”という匿名の手紙を受けていた。四年前の苦い別れにもかかわらず、葬ったはずの情熱が今も生きていることを思い知らされるふたり。だが、マダリンには、夫の存在以外にも、コリンを信じて近づくことができない理由があった。彼女の身に、刻々と危険が迫る…。
◇関連作
幸せのコイン」「彼女を忘れて」「意外なプロポーズ
愛で君を守りたい」「特別な絆」「孤独なカウボーイ

「彼女を忘れて」 エリザベス・オーガスト L617 

彼女を忘れて (シルエット・ロマンス―スマイズシャー物語 (L617)
Elizabeth August/著 征木久美/訳
(1994/07) 156ページ

マサチューセッツ州の小さな町スマイズシャーを舞台にしたシリーズ3作目。水晶球のなかにものを見ることのできるサマンサと、彼女とは犬猿の仲の警察署長サッチャーのお話。
◇関連作
ガラスの中の小鳥」「幸せのコイン」「意外なプロポーズ
愛で君を守りたい」「特別な絆」「孤独なカウボーイ

「忘れたいのに」 エリザベス・オーガスト N572 

忘れたいのに (シルエット・スペシャル・エディション (N572)
Elizabeth August/著 岩崎祐子/訳
(1995/03) 220ページ

動脈瘤。手術不可能。私はもうすぐ死ぬんだわ。涙をこらえ病院から勤務先の新聞社に戻ったバーナデットは、詐欺事件摘発の情報をキャッチした。担当はナンバーワン記者のマックス。いつ命がなくなるともしれない今、いい仕事がしたい…。

「揺れる心をとめて」 エリザベス・オーガスト L689 

揺れる心をとめて (シルエット・ロマンス―パパはヒーロー (L689)
Elizabeth August/著 岩崎祐子/訳
(1996/01) 156ページ

ミネソタ州の山深い湖畔で別荘の管理人をしている彼女は、息子が見知らぬ男に脅されたと知って激怒した。アイリーンはその男、マードックに管理事項を説明するとそそくさと逃げ帰った。

「愛で君を守りたい」 エリザベス・オーガスト L761  

愛で君を守りたい (シルエット・ロマンス (L761)
Elizabeth August/著 竹原麗/訳
(1997/07) 156ページ

ジリアンに届いた一通の手紙。それは車でひき殺された友人のもとに何通となく送られていたものと同じものだった。おびえる彼女に、壁の塗り替えに雇われているタガートが救いの手をさしのべる。
◇関連作
ガラスの中の小鳥」「幸せのコイン」「彼女を忘れて
意外なプロポーズ」「特別な絆」「孤独なカウボーイ

「危うい幸せ」 エリザベス・オーガスト L780 

危うい幸せ (シルエット・ロマンス)
Elizabeth August/著 小林町子/訳
(1997/11) 156ページ

アミーリァは幼い子を連れ、安いレストランで働いていた。ある日、そこへ長身で彫りの深い顔立ちの男性客が来た。彼はアミーリァを観察するかのように、長い間、店を去らなかった。仕事を終え帰宅した彼女は、驚きのあまりその場に凍りつく。向かいの部屋から、あの客が出てきたのだ。彼はアミーリァを見るに賞賛の色を浮かべ、手を差し出した。「ダルトン・ソーンだ。向かいで暮らすんだ、仲よくしよう」アミーリァの胸は高鳴りだした。一目惚れ―まさか自分の身に起こるなんて。一方、ダルトンも彼女の魅力に心を奪われていた。余計なことを考えるな。ここへ来た目的を忘れるんじゃない。彼は厳しく自分を叱りつけた。

「断ちきれない絆」 エリザベス・オーガスト L796 

断ちきれない絆 (シルエット・ロマンス)
Elizabeth August/著 鏑木ゆみ/訳
(1998/03) 156ページ

三十歳の誕生日までに夫を見つけられなければ愛する母の遺産は全額、欲深い義父のものになる―ヘスパーは秘密探偵事務所を営む大叔父のところへ相談にやってきた。彼女の話を聞いた大叔父は、もと彼のボディガードで今は彼の下で働く忠実な部下、ガースを紹介した。「短期間だけの夫が必要なの。報酬は十分お支払いします」セクシーで美しい女性の申し出に、ガースの体は熱くなった。彼女とベッドをともにするのは考えただけで魅力的だ。ところが彼女は強い口調でつけ加えた。「ただし、形だけの夫婦よ。私、一生バージンで通すつもりなの」ヘスパーは、一族の女性たち全員に課せられた結婚にまつわるある運命をひどく恐れていた。

「ためらいの結婚」 エリザベス・オーガスト L827 

ためらいの結婚 (シルエット・ロマンス)
Elizabeth August/著  橋由美/訳
(1998/11) 156ページ

腹部に傷のある、子供の産めない女と彼が結婚したがるはずがない!ロクシーは、ある身寄りのない少年を心から愛し、一緒に暮らしたいと考えていた。だが、養子縁組を成立させるには、結婚していることが条件だ。そんな折、たくましく、端整な顔立ちのエリックという男性が現れる。彼を見て、ロクシーは衝撃を受けた。タロットカードで出来事を占える彼女は、最近、いつも同じカードしか引かないことに戸惑っていた。彼のカードの告げていた運命の相手…結婚相手なのだ!ロクシーは事故で子供が産めない体になったうえ、腹部にひどい傷を負っていた。あの少年と暮らすために、ベッドを共にしない結婚生活を提案しよう。そう決心し、エリックに相談を持ちかけたロクシーだったが…。