雑貨&ロマンス

〜雑貨&既読ロマンス本のあらすじ・感想〜

「ショーが終われば…」 ケイシー・マイケルズ L-1023 

ショーが終われば… (シルエット・ロマンス―聖夜はあなたと (L1023))
ショーが終われば…
(シルエット・ロマンス―聖夜はあなたと (L1023)

Kasey Michaels/著 仁嶋いずる/訳
(2002/12) 156ページ

「さあ早くズボンを脱いで」小柄な彼女の言葉に、コリンは唖然とした。どうやら僕をショーに出るモデルだと勘違いしているらしい。だが、彼女はコリンに口を挟む暇すら与えず、着替えさせた。面白い。いつもの僕のタイプではないが、彼女には興味がある。モデルのふりをして、親しくなれたらこっちのものだ。  ショーに遅刻しただけでも許せないのに、何を考えているの? ハリーと名乗るモデルが、ステージでアドリブを加えるのを見て、ホリーは腹を立てた。目立つ容貌だからっていい気にならないで! だが、それだけでは終わらなかった。最後の挨拶をしようと、ステージに進み出たホリーに、彼はいきなりキスをしたのだ。
◇関連作
ふたりの結婚物語

「ポップコーンとキス」 ケイシー・マイケルズ L-375 

ポップコーンとキス (シルエットロマンス)
Kasey Michaels/著 田中洋子/訳
(1989/06) 156ページ

時は春、ペンシルベニア州の田舎町で、ウィラーズ・ドライブイン・シアターは、いつもとかわらぬ夜を迎えていた。古きよき時代の面影をそのままに残しているウィーラーズ。古びた映写機、職人気質の映写技師、そして特製のポップコーン。二十五歳の女性支配人、シャロンは、このアメリカ最古のドライブイン・シアターを心から愛していた。だが、そんな平安をかき乱すように、突然ひとりの男が現れた。ウィラーズを買収したセントクレア社の社長、ザガリーだ。視察に来た彼は、敷地内に入ってきた牛と観客の騒ぎにまきこまれ、設備を自動化して改装するか、閉鎖しようと決心する。シャロンは彼に対抗して、歴史ある映画館を守りぬこうとするが…。

「春色のドライブ」 ケイシー・マイケルズ L-459 

春色のドライブ (シルエット・ロマンス)
Kasey Michaels/著 大沢満里子/訳
(1991/03) 156ページ

ジョーイは弟のアンディと一緒にリムジン送迎サービス業を経営し、交替でその運転手も務めている。もう一台リムジンを増やすために銀行に融資を依頼しているが、単発の仕事ばかりでは色よい返事がもらえない。そんなある日、アンディが週三回、六カ月の契約をとってきた。前月越してきたダニエル・クインをニューヨークの仕事場まで送迎する、というものだ。アンディが旅行に行くあいだ、ジョーイが運転することになった。が、ダニエルは怒りに燃えたまなざしで、ジョーイをにらみつける。「女性の運転手はお断りだ!」と言いはなつダニエルを、ジョーイはなんとかなだめてリムジンに乗せるのだが…。

「気になる隣人」 ケイシー・マイケルズ L-725 

気になる隣人 (シルエット・ロマンス―パパはヒーロー)
Kasey Michaels/著 桜香緒里/訳
(1996/10) 156ページ

ペンシルベニア州の郊外に引っ越してきたクインは、思ったように引っ越しの荷物が片づかずいらだっていた。おまけに、経営するレストランの新装オープン時に必要な品も届いていない。その時、大きな音とともにガラス窓が割れ、足もとにボールが転がってきた。そういえば子供がふたり野球をしていたな!なんていう日だ!ところがボールを取りに来た相手を見て彼は驚いた。子供ではなかった。小柄で華奢だが、女性だ。しかもとても魅力的な。「ごめんなさい。息子のバッティング練習につきあっていたんですけれど、変化球を投げたのがまずかったわ。ガラス窓は必ず弁償しますから」クインは生き生きと健康的で美しい彼女に惹かれた。一方、彼女―マディもクインに惹かれていた。夫をなくしてから、男性なしで生きてきた。男性に興味はないはずだった。でも…彼ははっとするほど素敵だわ。

「クリスマスの結婚式」 ケイシー・マイケルズ L-399 

クリスマスの結婚式 (シルエットロマンス)
Kasey Michaels/著 広田真奈美/訳
(1989/12) 155ページ

「こんな重い鍋をつくった人の気が知れないわ!」エリザベスは売場の鍋を持ちあげてつぶやいた。彼女は三年間のニューヨークでの生活に終止符を打ち、生まれ故郷の町、ペンシルベニア州ベツレヘムにデパートの仕入れ責任者として戻ってきたところだった。さっそく業者に苦情の手紙を書かないと…。猛スピードで事務所に向かおうとしたエリザベスは、社長のニックと衝突し、彼の足の上に鍋を落としてしまった。ああ、どうしよう。仕事の初日からこんなへまをするなんて…。驚いて見つめあうふたりは、互いの瞳に恋の予感を感じていた。

クリスマスの結婚式 (ハーレクイン文庫―シルエット・ロマンス)(1996/11)

「遅すぎたプロポーズ」 ケイシー・マイケルズ L-990 

遅すぎたプロポーズ―チャンドラー家は恋の季節〈1〉 (シルエット・ロマンス)
遅すぎたプロポーズ―
チャンドラー家は恋の季節〈1〉 (シルエット・ロマンス)

Kasey Michaels/著 山田沙羅/訳
(2002/04) 156ページ

みごとな仕立てのウエディングドレス、たくさんの結婚祝い。そしてハンサムで優しく、裕福な婚約者。女性なら誰もが夢見るような結婚を間近に控え、マディは幸福の絶頂にいるはずなのに、なぜか憂鬱だった。昔の恋人のことを思い出したせいかもしれない。もう忘れよう。私に心を開こうともせず、甘やかされたわがままな女だと決めつけたジョーのことなんて…。しかし結婚式を一週間後に控えたある日、隣に越してきた男を見てマディは唖然とした。成功して億万長者となったジョーが、彼女に笑いかけている。「今、僕は、たいていのものなら君に買ってあげられる」マディは思わず、彼の顔に平手打ちを食らわせた。

◇関連作
あなたとスキャンダル (シルエット・ロマンス―チャンドラー家は恋の季節 (L996))あなたとスキャンダル
(シルエット・ロマンス―チャンドラー家は恋の季節 (L996)

(2002/05) 津田 藤子


始まりはオークション―チャンドラー家は恋の季節〈3〉 (シルエット・ロマンス)始まりはオークション―
チャンドラー家は恋の季節〈3〉 (シルエット・ロマンス)

(2002/06)


「社長は育児休暇中」 ケイシー・マイケルズ L-597 

社長は育児休暇中 (シルエット・ロマンス (L597)
Kasey Michaels/著 平井理子/訳
(1994/02) 156ページ

「いいかいお嬢さん、動くんじゃないぞ」。エリカは力強い手に肩をつかまれた。「ぼくをつけている理由を聞かせてもらおうか」。エリカが名のったとたん、相手のゲイブ・ローガンは青ざめた。エリカは事故死した妹の赤ん坊を引き取りにアレンタウンに来たが、赤ん坊の父親も死亡していたため、その兄ゲイブが育てていた。弟はエリカの妹に破滅させられたと思っているゲイブは、無理難題を押しつける。

社長は育児休暇中 (ハーレクイン・リクエスト (HR17)(2002/11)

「始まりはハネムーン」 ケイシー・マイケルズ L-1063 

始まりはハネムーン (シルエット・ロマンス)
始まりはハネムーン (シルエット・ロマンス)
Kasey Michaels/著 鈴木リコ/訳
(2003/10) 156ページ

マンディはラジオ局のコンテストに応募し、見事に賞品を当てたが、一つだけ問題があった。コンテストは新婚カップルが対象で、独身の彼女が参加できるものではなかった。罪悪感に駆られて真実を告げようとラジオ局へ行ったところ、エレベーターに乗り合わせた見知らぬ魅力的な男性が、出迎えたDJに向かって夫のふりをしてみせた。「僕の彼女の夫です」マンディは彼の言葉に唖然とした。そして事態はさらにとんでもない方向へと向かう。ラジオ局が二人にハネムーンを用意したのだ!うろたえるマンディをよそに、男性はこともなげに旅行に同意した。

「マギーはお手上げ」 ケイシー・マイケルズ 

マギーはお手上げ (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)
マギーはお手上げ
(二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)

Kasey Michaels/著 早川麻百合/訳
(2004/08) 534ページ

あなたがもし作家だとして、ある日、あなたが描いた小説の架空の主人公達が現実にあなたの前に現われたら?小説の中の19世紀英国の私立探偵とその相棒が21世紀のマンハッタンに突然出現し、現実の殺人事件に挑む!推理作家マギーは当然パニックに陥る。気が狂ったのだろうか、夢を見ている?信じられないが、でも信じるしかない。全米ベストセラーの抱腹絶倒のユーモア・ミステリー。

「選ばれし花嫁たち」 ケイシー・マイケルズ/他 SC 

選ばれし花嫁たち (シルエット・コルトンズ)
ケイシー・マイケルズ/キャロリン・ゼイン/ルース・ランガン
Kasey Michaels/Carolyn Zane/Ruth Langan/著
滝川隆子/杉本ユミ/松村和紀子/訳
(2004/09) 349ページ

『サファイアの花嫁』
気がつくと、サバナはハリソン・コルトンのオフィスを訪ねていた。彼は、かつてサバナの姉と婚約していた辣腕実業家。そして、サバナがひそかに思いを寄せていた男性でもあった。だから父親から意に沿わない結婚を強要されたとき、助けを求めずにはいられなかったのだ。だが事情を知ったハリソンは、予想だにしなかった解決策を申し出た。
『伝説の花嫁』
モリーは衝撃的な経験をした。深夜酔った男に家に上がり込まれたのだ。男は自分が家を間違えたとも知らず、銃を向けるモリーを押さえつけて壁際に追い込むと、キスまでした!男の名はウィリアム・コルトン。近所に住む、伯爵家の放蕩息子だ。いくら彼が貴族で私がしがないお針子でも、もてあそばれてたまるものですか!モリーは怒りに燃えた。
『運命の花嫁』
親友の結婚式で友の幸福に涙するエリザベス。そんな彼女に温かな笑みを投げかける男性がいた。花婿の兄ジェイソン・コルトンだ。思わずときめいたエリザベスだが、次の瞬間はっとした。彼に恋してはならない。私はマンスフィールド家の末裔。両家の間には、三百年の長きにわたる反目の歴史が横たわっているのだから…。