雑貨&ロマンス

〜雑貨&既読ロマンス本のあらすじ・感想〜

「月夜に咲く孤独」 ジェイン・アン・クレンツ 

月夜に咲く孤独 (MIRA文庫 JK 1-8)
月夜に咲く孤独 (MIRA文庫 JK 1-8)
Jayne Ann Krentz/著 水月遥/訳
(2008/05) 524ページ

やっと手に入れた幸せは、幻のように消えていくのだろうか愛し合いながらも、互いに打ち明けられない苦悩を抱え込んだゾーイとイーサンの結婚生活は、早くも危うい状態になっていた。お互いに心から相手を求めているにもかかわらず、二人は眠れぬ夜を重ねていく。ゾーイは時折、異様な感覚に襲われるようにもなり、不安を募らせていた。そんななか、かつてゾーイとともに地獄のような日々から抜け出した親友アルカディアが命を狙われていることがわかり、イーサンは調査を始めるのだが……。
◇関連作
黄昏に眠る記憶 (MIRA文庫 JK 1-7)
黄昏に眠る記憶 (MIRA文庫 JK 1-7)
(2007/12)


「連れ戻された婚約者」 ジェイン・アン・クレンツ HA-62 

連れ戻された婚約者 (ハーレクイン・アフロディーテ 62)
連れ戻された婚約者 (ハーレクイン・アフロディーテ 62)
Jayne Ann Krentz/著 山口絵夢/訳
(2008/07) 188ページ

デボンは大牧場主のガースにプロポーズされたが、彼の求めるような従順な妻にはなれないと感じた。時が経てば、彼の気持ちも冷めるだろうと思い、しばらく別の地で過ごさせてほしいと願い出た。一年の猶予をもらい、デボンは新しい生活になじんでいった。ところが予想とは裏腹に、きっかり一年後、ガースが迎えにやってきた― その瞳にあの日と変わらぬ情熱の炎を燃やしたままで。そして、自分たちはやはり合わないとデボンが主張するのも構わず、ガースは強引に彼女を自宅へ連れ帰った。

「ボスへの復讐」 ジェイン・アン・クレンツ HA-19 

ボスへの復讐 (ハーレクイン・アフロディーテ 19)
Jayne Ann Krentz/著 加納三由季/訳
(2007/06) 220ページ

「昇進したいのはわかるが、君は寝る相手を間違えた」新支社長ウェイドの言葉に、エリッサは耳を疑った。ウェイドはエリッサの昇進を阻んだ張本人であるうえに、彼女が出世のために直属の上司と関係を持ったと、あらぬ誤解をしているらしい。彼は次期社長の呼び声も高いエリートだけれど、これほど理不尽なふるまいが許されていいはずがないわ!しかし次の瞬間、屈辱と怒りはさらに燃えあがった。「出世したいなら、相手をこの僕にすればよかったんだ」そう言うと、ウェイドは近づいてきてエリッサの唇を奪った。
◇「熱い長い夜の誘惑 (1983年)」(N-30)の再刊

「愛にそむく人」 ジェイン・アン・クレンツ HA-25 

愛にそむく人 (ハーレクイン・アフロディーテ 25)
愛にそむく人 (ハーレクイン・アフロディーテ 25)
Jayne Ann Krentz/著 本山ヒロミ/訳
(2007/09) 188ページ

仕事で深刻な悩みを抱えたブレナは、夏をゆっくり過ごすために湖畔のロッジを借りる。疲れた体を抱えてやってきたが玄関ドアが開かず、別の場所から入ろうと、開いていた窓の枠をまたいだ。その瞬間、暗闇に低い声が響いた—「続けてくれよ。おもしろくなってきたところだ」見ると弓矢をかまえた男が銀色の目を光らせ、彼女を狙っていた。恐ろしさのあまり逃げ出そうとするが、やすやすと引き戻され、床に組み伏せられてしまう。そして男の手が体を這いはじめ、ブレナはパニックに陥った。
◇「愛の扉を開けて (1983年)」(D-46)の再刊

「疑惑のコラージュ」 ジェイン・アン・クレンツ T-47 

疑惑のコラージュ (ハーレクイン・テンプテーション)
Jayne Ann Krentz/著 高田恵子/訳
(1987/06) 187ページ

ジェイミーは29歳、大学で歴史を学んだものの、今は女流画家ミス・イザベルの秘書をしている。秋になって、画家の弟の家を訪ねた二人は報道陣に取り囲まれた。弟ハドリーが節税をたねに大がかりな詐欺を働いたというのだ。そのとき、もみくちゃになる彼女たちの前に一人の男性が現れ、報道陣を制して二人を救い出してくれた。しかし、この男こそ、つい2カ月ほど前、ハドリーを調べ上げ、彼の罪状を証拠だてて当局に知られた張本人だった。夏のサンタバーバラで、そうとは知らぬジェイミーは、彼と激しく愛し合い、結果的に情報を漏らしていたのだ…。

「ドリームズ〈前編〉よみがえった伝説」 ジェイン・アン・クレンツ T-127 

ドリームズ〈前編〉よみがえった伝説 (ハーレクイン・テンプテーション)
Jayne Ann Krentz/著 高田恵子/訳
(1990/10) 187ページ

昇進の道を閉ざされたのをきっかけに休職し、避暑を兼ねてオレゴン州の田舎町、フルブルック・コーナーズにやってきたダイアナは、ホラー小説家のコルビーと知り合い、毎晩夕食をともにしていた。ある日、彼女はコルビーに誘われて山奥の滝へピクニックに出かけた。その滝には“鎖につながれた女性の滝”という名のとおり、いわくありげな伝説があった。滝の裏にある洞窟にはその昔、勇猛な戦士に囚われた女が鎖につながれていたという。あるとき女は服従すると見せかけて戦士をナイフで刺し殺したのだ。コルビーから話を聞いたダイアナは思わず身ぶるいした。目の前では、白く輝く滝が日没前の残光に映えて真っ赤な血の色に染まっている…。
◇関連作
ドリームズ〈後編〉よみがえった伝説」T-129

「ダイナマイト・レディ」 ジェイン・アン・クレンツ T-163 

ダイナマイト・レディ (ハーレクイン・テンプテーション)
Jayne Ann Krentz/著 山根三沙/訳
(1992/04) 188ページ

南カリフォルニアでコーヒー専門店を経営するジュリアーナ・グラント。そのトパーズ色の瞳、炎のような赤い髪、輝くばかりの微笑に、男はだれでも一度は熱をあげる。だがすぐに過剰なまでの彼女の情熱にたじたじとなって逃げ出してしまうのだ。そんなジュリアーナにもとうとう対等に付き合える男性が現れた。コーヒー店の経営コンサルタントとして雇ったトラヴィスだ。たくましく、セクシーで、どこか翳のある一匹狼。しかし、ジュリアーナは知らなかった。彼こそ、五年前に従妹のエリーが婚約を解消した相手であり、そのとき彼はグラント家に復讐を誓ったのだということを…。

愛と復讐の物語 (ハーレクイン・リクエスト)愛と復讐の物語 (ハーレクイン・リクエスト)
(2006/11)
ポーラ マーシャルジェイン・A. クレンツ
商品詳細を見る


「花嫁を追いかけて」 ジェイン・アン・クレンツ T-189 

花嫁を追いかけて (ハーレクイン・テンプテーション)
Jayne Ann Krentz/著 高田恵子/訳
(1993/05) 188ページ

大学で中世史を教えるレテイは、自他ともに認める品行方正な淑女だ。だが、婚約して一週間になる恋人のザヴィアは、彼女以上に礼儀正しい。まるで、愛する貴婦人の名誉を守る中世の騎士のようにふるまっている。ところが、そのザヴィアが探偵事務所に彼女の経歴調査をさせていた。彼は自分を信じていなかったのだと、レテイは怒りを爆発させるが、同時に、汚点一つない自分の過去を目の当りにしてショックを受ける。灼熱の恋もなければ、スキャンダルもなし。なんて退屈な人生。これからは奔放に生きるわ。ザヴィアの弁解に耳を貸さず、婚約の解消を言い渡したレテイは、手始めにある集まりに参加を決めた。歴史愛好家が集い、中世の衣装をつけて四日間浮かれ騒ぐのだ…。

「お願い、探偵さん」 ジェイン・アン・クレンツ T-229 

お願い、探偵さん (ハーレクイン・テンプテーション (T229)
Jayne Ann Krentz/著 高田恵子/訳
(1995/01) 188ページ

マギーが叔母から譲り受けた屋敷〈ぺリングリン・マナー〉は、ヴィクトリア朝様式の建物にロマンティックな調度品をそなえた人気の高い宿屋だった。だがこのところ不可解なトラブルが続き、休業にまで追い込まれてしまった。冷蔵庫の故障、ボイラーの故障、給湯器の故障に、トイレに暖炉の煙突に・・・・・。思い余ってマギーは調査会社に原因究明の仕事を依頼。ところが、やってきた男を見てマギーは口をあんぐり開けた。なんなの、この人は!これが探偵?分厚い包帯に松葉杖、額には大きな絆創膏、眼のまわりには紫色のあざ。ひどいけが人なのに、それでも探偵ジョシュは自信満々に言い放った。「仕事はキチンとやるさ、お嬢さん」そういえば口調は妙に男っぽかったし、よく見ればたくましい体つきなのは認めるけれど、でもやっぱり心配だわ。マギーは疑わしげな目で彼を見つめ、心の中でつぶやいた。ほんとうに私を救ってくれるんでしょうね、傷だらけの探偵さん!

「情熱の花」 ジェイン・アン・クレンツ T-237 

情熱の花 (ハーレクイン・テンプテーション)
Jayne Ann Krentz/著  片山真紀/訳
(1995/05) 187ページ

エミリーは大手建設会社を経営するレーヴェンズクロフト家の一人娘。過保護な家族がなにかにつけて口を出してくる。今日も両親に呼ばれて来てみれば、相変わらずのお説教だ。彼女の新しい恋人デーモンは会社の乗っ取りを企む悪い奴だからと、証拠のテープまで用意して、口々に別れを迫る。その場には家族のほかに、一族の忠実なしもべであるジェイコブもいた。彼は一家のもめ事、闇の部分を、すべて手際よく解決してきた男。冷酷非情な影のような存在。デーモンの調査をしたのももちろん彼だ。うるさい小言を聞いているうちに、エミリーは我慢できなくなってきた。もううんざり、あなたたちは二年前にも私と恋人の仲を引き裂いたでしょ。エミリーが席を立つと、驚いたことにジェイコブが追いかけてきた。だが、もっと驚いたのは彼の言葉だ。「ずっと君のことが好きだったんだ」困惑する彼女の脳裏に、二年前のある出来事がよみがえってきた…。