雑貨&ロマンス

〜雑貨&既読ロマンス本のあらすじ・感想〜

「言いだせなくて」 サンドラ・ブラウン 

言いだせなくて (MIRA文庫)
Sandra Brown/著 堺谷みゆき/訳
(2004/07) 294ページ

十四歳で家族を亡くしたジェニーは牧師夫妻のもとで厳格に育てられた。夫妻には二人の息子がいた。放蕩者の兄ケージと、信仰あつい弟のハル。ジェニーはハルと婚約するが、彼は結婚を前に亡命者救済のため政情不安の中米へ向かうという。ハルの身を案じて思い悩む彼女に、ケージは体を投げだしてでも弟を思いとどまらせるよう説得する。そして旅立ちの前夜残酷な運命が動きだした。
◇関連作
星をなくした夜

言いだせなくて (シルエットスペシャルエディション)N-260

「甘い一週間」  サンドラ・ブラウン 

甘い一週間 (MIRA文庫 SB 1-12)
甘い一週間 (MIRA文庫 SB 1-12)
Sandra Brown/著 小林町子/訳
(2007/01) 276ページ

一週間だけ双子の姉になりすます… 内気で真面目なアリソンは、奔放な姉の頼みをしぶしぶ引き受けた。着慣れないドレスをまとって向かったのは、スペンサーという謎めいた男性とのディナー。彼はアリソンをダンスに誘い、甘い言葉をささやいた。生まれて初めてたくましい胸にもたれ、情熱的な台詞を耳にした彼女は、揺れる灯りの中で恍惚感にわれを忘れた。所詮は束の間の夢と知っていながら…。

「私でない私」 サンドラ・ブラウン 

私でない私 (新潮文庫)
Sandra Brown/著 長岡沙里/訳
(1994/03) 685ページ

墜落事故の刹那に私は私でなくなった―。TVリポーターのエイブリーは辛くも現場から救出されるが、顔に重傷を負ったために、死亡した上院議員候補夫人と取り違えられてしまう。集中治療室で「夫を殺す」と囁かれた彼女は弁明の機会も与えられぬまま、夫人そっくりの顔へと形成手術を施される。記者魂を刺激された彼女は、真相を究明するまで夫人になりすまそうと決意した…。

「追わずにいてくれたら」 サンドラ・ブラウン 

追わずにいてくれたら (新潮文庫)
追わずにいてくれたら (新潮文庫)
Sandra Brown/著 長岡沙里/訳
(1997/10) 650ページ

突如、ケンドルを見舞った交通事故。おさな子を抱いて這い出した彼女は、死に瀕した同乗の「男」を病院へ運ぶ。記憶喪失に陥った男を夫と偽った彼女は、3人で絶望的な逃亡を開始する。忌まわしい町で目撃してしまった、見てはいけないこと。そして、次第に育まれてゆく、してはいけない恋―。恐るべき秘密同盟の盟約とは?記憶を失った男の正体は?5000万読者を魅了した著者の会心作。

「その腕に抱かれて」 サンドラ・ブラウン 

その腕に抱かれて (集英社文庫)
その腕に抱かれて (集英社文庫)
Sandra Brown/著 秋月しのぶ/訳
(1998/07) 674ページ

ニューオリンズの豪華なホテルのベッドで、有名なテレビ伝道師が死体で発見された。頭や心臓などに銃弾が三発。容疑者の筆頭は、彼から糾弾されていた通販の下着会社のデザイナー兼社長であるクレア。担当のキャシディ地方検事補は初対面で彼女の気品ある容姿と神秘的な雰囲気にひかれてしまう。真犯人は伝道師の若き妻か息子か、それとも…。ラブ・サスペンスの女王の最高傑作『フレンチ・シルク』待望の文庫化。

「口に出せないから」(下) サンドラ・ブラウン 

口に出せないから〈下〉 (新潮文庫)
口に出せないから〈下〉 (新潮文庫)
Sandra Brown/著 吉澤康子/訳
(2000/04) 354ページ

デルレイは世を去り、土地の買収を目論む開発会社と銀行の圧力は日増しに強まる。カールとその一味は近隣に恐怖を振りまきながら、ブルーワー郡へと迫る。ジャックを慕う息子デイヴィッドの姿に戸惑いながらも、アンナはジャックと力を合わせて牧場と生活を守る決意を固める。そして、対決の時はやってきた。かつての忌まわしい事件の真相と、それぞれの秘密が明かされる時が―。

「口に出せないから」(上) サンドラ・ブラウン 

口に出せないから〈上〉 (新潮文庫)
口に出せないから〈上〉 (新潮文庫)
Sandra Brown/著 吉澤康子/訳
(2000/04) 343ページ

カール・ハーボールドの脱獄が、ブルーワー郡を恐怖に陥れた。退職を迎えた保安官エズィー・ハージの脳裏からは、カールたちの犯行とされた暴行殺人事件の謎が今も離れない。牧場主デルレイ・コービットも状況を憂慮して、流れ者のジャック・ソーヤーを雇い入れた。デルレイの義娘で耳の不自由な未亡人アンナは、一粒種デイヴィッドとの平穏な生活を根底から揺さぶられてゆく―。

「激情の沼から」(下) サンドラ・ブラウン 

激情の沼から〈下〉 (新潮文庫)
激情の沼から〈下〉 (新潮文庫)
Sandra Brown/著 長岡沙里/訳
(2000/09) 383ページ

レミーを拉致した張本人がバークであることを察知したデュバルは、様々な手段を講じて妻の奪還を図る。すでにバークとレミーは、想像もしなかった強い絆を育んでいたが、マルディグラの仮面舞踏会が催された日にレミーはひとり、夫のもとへと連れ戻されてしまう。舞踏会場のデュバル邸で、仮装した三者は一堂に会する…。

「激情の沼から」(上) サンドラ・ブラウン 

激情の沼から〈上〉 (新潮文庫)
激情の沼から〈上〉 (新潮文庫)
Sandra Brown/著 長岡沙里/訳
(2000/09) 415ページ

バーク・バジルはすべてを失った。同僚を誤射したうえ、妻の浮気現場を目撃するにいたった彼はニューオーリンズ市警を去り、仇敵ピンキー・デュバルへの復讐を誓う。弁護士デュバルは悪名高い殺人犯を救ったうえ、暗黒街や警察内部とも気脈を通じて私腹を肥やしていた。バークはデュバルの最大の弱点に狙いを定める。若き美貌の妻レミーを拉致した彼は、沼沢地の一角で秘策を練る。

「謎の女を探して」 サンドラ・ブラウン 

謎の女を探して (集英社文庫)
謎の女を探して (集英社文庫)
Sandra Brown/著 秋月しのぶ/訳
(1999/09) 349ページ

テキサスの若き経営者にふりかかった放火の容疑。だが、アリバイを証明できるのは情熱の一夜のあと、姿を消した謎の美女だけだった…。ラブ・サスペンスの女王が放つ、全米で100万部突破の話題作。
◇関連作
偽りの愛の果てに」「見知らぬ人でなく