雑貨&ロマンス

〜雑貨&既読ロマンス本のあらすじ・感想〜

「冬空に舞う堕天使」 リサ・クレイパス 

冬空に舞う堕天使と (ライムブックス ク 1-6)
冬空に舞う堕天使と (ライムブックス ク 1-6)
Lisa Kleypas/著 古川奈々子/訳
(2007/03) 413ページ

19世紀の英国。「壁の花」の一人、エヴィーは、とても内気で、口数の少ない娘だった。そんなエヴィーが、放蕩者で知られる美貌の青年貴族、セバスチャンの邸をひそかに訪れ、意外な提案をした。「いますぐスコットランドへ発って、わたしと駆け落ち結婚をしてください」エヴィーは、親友たちにもすべてを打ち明けられないほどの危機に直面していた。交換条件を示して、セバスチャンに頼むしか逃れる方法はなかった。「誘拐事件」未遂を起こすほど貧窮していたセバスチャンは、この取引にのることにした。いままでまったく違う世界に生きてきた二人が、冬のスコットランドに旅立つ。思いがけず感じあうセバスチャンの優しさ、エヴィーの美しさ、魅力。そしてロンドンに戻ったとき、二人には何が…?!「壁の花」四部作、いよいよ佳境の第三弾!
◇関連作
ひそやかな初夏の夜の」「恋の香りは秋風にのって」「春の雨にぬれても

「恋の香りは秋風にのって」 リサ・クレイパス 

恋の香りは秋風にのって (ライムブックス)
恋の香りは秋風にのって (ライムブックス)
Lisa Kleypas/著 古川奈々子/訳
(2006/11) 474ページ

19世紀の英国。アメリカ人新興実業家ボウマン家の長女、リリアンは、家族と一緒に、数週間におよぶウェストクリフ伯爵のハウスパーティに招待されていた。香りに強い感受性をもつリリアンは、出発前に、香水商で、理想の恋人と出会えるという「秘密の香水」を手渡される。パーティーの主催者は、広大な地所、館の主、ウェストクリフ伯爵。美貌の青年貴族だが、高慢で、堅苦しく、どうにもリリアンの気にさわる。それはウェストクリフ伯爵も同様で、不作法なリリアンが不快だった。ところがある日、ウェストクリフは、ものかげでリリアンとふたりきりになったとき、リリアンを抱きしめキスしてしまう。戸惑うふたり。これは、「魔法の香水」のせい?それとも…?「壁の花シリーズ」第2弾、待望の刊行です。
◇関連作
ひそやかな初夏の夜の」「冬空に舞う堕天使と」「春の雨にぬれても

「ひそやかな初夏の夜に」 リサ・クレイパス 

ひそやかな初夏の夜の (ライムブックス)
ひそやかな初夏の夜の (ライムブックス)
Lisa Kleypas/著 平林祥/訳
(2006/06) 472ページ

19世紀半ばの英国。アナベルは22歳。貴族の娘とはいえ、家はひどく窮乏していた。社交界にデビューはしていたものの、誰からも求愛されない。アナベルは、上流社会で生きてゆくため、なんとかして貴族の青年と結婚したいと思っていた。愛のない結婚でもかまわない、と。2年後の初夏。アナベルは、社交パーティーの「壁の花」3人と知り合う。3人は、アナベルが「意中の人」と結ばれる手助けをすることに。しかし、そのパーティーには、貴族ではない青年実業家、サイモンも招かれていた。2年前にアナベルの唇を奪ったサイモン。「貴族ではない」という理由で、アナベルが見下していた青年…アナベルの「夫探し作戦」の行方は?「壁の花シリーズ」四部作の第一弾、待望の刊行!夏、秋、冬、春と、ときめく恋がめぐります。
◇関連作
恋の香りは秋風にのって」「冬空に舞う堕天使と」「春の雨にぬれても