雑貨&ロマンス

〜雑貨&既読ロマンス本のあらすじ・感想〜

「ふりむけば恋が」 コニー・ブロックウェイ 

ふりむけば恋が(ライムブックス ブ1-6) (ライムブックス ブ 1-6)
ふりむけば恋が(ライムブックス ブ 1-6)
Connie Brockway/著 数佐尚美/訳
(2008/04) 454ページ

19世紀の英国。遺言によって、地所「ミルハウス」の経営を任されることになったリリー。それは、「女性は、男性のできることならなんでもできる」と主張するリリーに対する、亡き親戚ホレーショからの挑戦だった。5年後に利益が出ていれば主張は認められ、土地も事業も彼女のもの。しかしうまくいかなかったときは、正式な相続人である、ホレーショの甥アヴェリーが相続するという条件なのだ。リリーが経営に奮闘する5年の間、アヴェリーは世界の秘境を旅し、探検家として名を上げる。2人はミルハウスをめぐるライバルとして、皮肉とユーモア、機知に富む手紙をやりとりするが、いつしか互いの心に何かが芽生えていた。そして5年がたち、間近になった期限を前にアヴェリーが帰国。はじめて顔をあわせた2人は…RITA賞受賞作!コニー・ブロックウェイの代表作ついに登場。

「愛が薔薇色に輝けば」 コニー・ブロックウェイ 

愛が薔薇色に輝けば (ライムブックス)
愛が薔薇色に輝けば (ライムブックス)
Connie Brockway/著 数佐尚美/訳
(2006/09) 530ページ

19世紀の英国。地方貴族の長女ヘレナ・ナッシュは、その美しさにもかかわらず独身で、ロンドンの富裕貴族に「話し相手」として雇われていた。昼間は物静かに暮らしているが、夜になるとある「役目」のために仮面をつけ変装して、いかがわしい場所にでかけることもあった。ある夜ヘレナは酔った若者たちにからまれ、剣術家のラムゼー・マンローに助けられる。マンローは以前ヘレナの家を訪れ、助力を申し出た三人のスコットランド高地人の一人だった。美貌のマンローは剣術家として優美な放蕩者として知られる存在になっていた。ヘレナを密かに見守り続けながら。影のようにヘレナにつきまとう男が彼女を恐怖の淵に追いつめる。ヘレナはマンローに助けを求めた。ヘレナを愛するマンローは…。「薔薇の狩人3部作」の第2作、ついに刊行。
◇関連作
薔薇色の恋が私を」「薔薇の誓いと愛を胸に

「薔薇色の恋が私を」 コニー・ブロックウェイ 

薔薇色の恋が私を (ライムブックス)
薔薇色の恋が私を (ライムブックス)
Connie Brockway/著 数佐尚美/訳
(2006/05) 476ページ

119世紀初頭。地方貴族の娘ケイトは20代半ばで夫に先立たれ、母と2人の妹の住む邸に身を寄せていた。一家は父親がフランスで客死して以来生活に困窮し、家具まで売り払うありさまだった。ある日、スコットランド出身のケイトの父に命を救われたという3人の青年が邸を訪れ、珍しい黄色い薔薇の苗木をおいて立ち去った。それから3年。ケイトは親戚のパール侯爵に援助を願い出るため、冬のスコットランド荒野を越える旅に出ることを決意する。旅の途中ケイトが再会したのは、3年前に邸を訪れた青年の1人、クリスチャン。得体の知れない美貌の青年との寒さに凍える旅が始まる。徐々に明かされてゆくケイトの父の死の秘密、クリスチャンの本当の姿。旅先に現れる“危険な影”。「目的地」が近づくにつれ2人は…。「薔薇の狩人3部作」第1弾、ついに刊行。
◇関連作
愛が薔薇色に輝けば」「薔薇の誓いと愛を胸に

「あなただけが気になる」 コニー・ブロックウェイ 

あなただけが 気になる (ライムブックス ブ 1-5)
あなただけが 気になる (ライムブックス ブ 1-5)
Connie Brockway/著 数佐尚美/訳
(2008/01) 448ページ

ヴィクトリア朝末期のロンドン。新米ウエディング・プランナーのエヴリンは一所懸命さが空回りして失敗続き。今度こそはと、婚礼会場に使いたい屋敷を借りに行く。だが所有者の自称野鳥研究家ジャスティンに、野鳥観察のためその時期は無理だと断られる。そこで彼女は10年前の借りをたった今返すよう迫った。借りとは、人妻の部屋から出てきたジャスティンを目撃したエヴリンが、そのことを誰にも話さないでいてあげたこと。ぼうっとした風貌とは裏腹に、実は敏腕諜報員であるジャスティンは、エヴリンの婚礼準備に紛れてある任務を遂行しようと考え、屋敷を貸すことに同意する。ひとつ屋根の下で暮らすようになった2人はそれぞれの〈任務〉を遂行しつつも、互いの言動が気になって仕方がない。いったいこの気持ちは? 婚礼と任務の本番が近づく。2人を待つのはハッピーエンドか、大波乱か? 優雅な大邸宅を舞台に繰り広げられる珠玉のヒストリカル!
◇関連作
純白の似合う季節に

「純白の似合う季節に」 コニー・ブロックウェイ 

純白の似合う季節に (ライムブックス ブ 1-4)
純白の似合う季節に (ライムブックス ブ 1-4)
Connie Brockway/著 数佐尚美/訳
(2007/09) 493ページ

ヴィクトリア朝末期のロンドン。劇場歌手のレッティは訳あって追われていた。一文無しとなってたどり着いた駅で、偶然にも切符を拾う。それを手に、見知らぬ田舎町に降り立った彼女は、貴族らしい人々から大歓迎を受ける。彼らが招いたウエディング・プランナーと勘違いされているらしい。レッティは隙あらば姿を消すつもりが、依頼人からも熱く信頼され、花嫁に悩みを相談されたりしているうちに、心と体に傷を持つ治安判事のエリオットに恋をしてしまう。一方、エリオットも一目でレッティに心を奪われるが、彼女の謎めいた部分に興味と疑いを抱いていた。レッティは「偽りのウエディング・プランナー」として最後までやりとおせるのか?エリオットとのあいだに通う熱い想いは?ヒストリカルの気鋭作家が軽やかな筆致で描く、RITA賞受賞の傑作ロマン!
◇関連作
あなただけが 気になる