雑貨&ロマンス

〜雑貨&既読ロマンス本のあらすじ・感想〜

「幸福はどこに?」 アンドリア・エドワーズ N-650 

幸福はどこに? (シルエット・スペシャル・エディション)
Andrea Edwards/著 来島タキ/訳
(1996/11) 220ページ

インディアナ州サウスベンド。地元の貧しい地区で、子供クラブの責任者を務めるトリシャは、間違って届けられた新車のバンを前に、これは天からの贈り物よと自分に言い聞かせた。週末、子供たちをキャンプに連れていく約束なのに、古いバンが壊れて困っていたところだったからだ。そして車を取り戻しに来た持ち主のパットに、トリシャはキャンプに連れていくことを強引に約束させてしまう。子供たちのためなら、これまでどんなことだってやってきた。必ずしも心からの善意とは言えない申し出を、利用することさえ。それなのに、トリシャはパットのことがひどく気になった。町で企業誘致に辣腕をふるう、彼の自信に満ちた外見の下に、傷ついた心を抱える幼いころの面影を見たような気がしたからだ…。

「恋はツー・アウトから」 アンドリア・エドワーズ N-580 

恋はツー・ウアトから (シルエット・スペシャル・エディション)
Andrea Edwards/著 井上京子/訳
(1995/04) 220ページ

「大丈夫ですか」ギャビーを支えた男性の手は優しく力強かった。高校生たちの野球を観戦していてスタンドから転げそうになった彼女を心配そうにのぞきこむその男性はコーチのリュークだった。彼の目は心にしみる温かい色合いの茶色―。ギャビーは瞬間ときめく心を抑える。私はもう白馬の王子様など待つつもりはないのよ。七年前、乳癌の手術を受け、最も支えを必要としていた時に夫は私を見捨てて離れていった。それからは、ラジオのトークショーのパーソナリティとして男性に頼らずに生活する道を歩いてきた。そして今後も、そうして生きていくのだから。

「裸足のシンデレラ」 アンドリア・エドワーズ N-686 

裸足のシンデレラ (シルエット・スペシャル・エディション)
Andrea Edwards/著  佐野晶/訳
(1997/07) 220ページ

いつかわたしにも、姉たちのように、心から愛してくれる人が見つかるかしら。サマンサはいつも空想していた。でも、今の彼女には思いをめぐらす暇もない。養父が経営するホテルが近くオープンするので、その準備に大わらわだった。そんな彼女の前に、ある男性が現れる。彼の名はケビン・ディレイニー。養父のホテルの取引銀行の副頭取だ。会った瞬間から互いに惹かれあったふたりは、軽い気持でつきあい始めるが、思いが深くなるにつれて、大きな問題が立ちはだかった。サマンサは二十七歳。一方、ケビンは三年前に最愛の妻を亡くし、大学生の子供までいる身。彼女とは十三歳の年の差がある…。彼はサマンサの若さを気にするあまり、自ら身を引こうとするのだった。

「王女と騎士」 アンドリア・エドワーズ N-669 

王女と騎士 (シルエット・スペシャル・エディション)
Andrea Edwards/著 神津ちさと/訳
(1997/04) 220ページ

突然現れた私立探偵。彼はフィオナの十年前の秘密を知っていた。「きみの娘は白血病だ。そしてきみの助けを必要としている」アレックス・ラインハートと名乗る私立探偵の言葉を聞いて、フィオナは胸にナイフを突き立てられたようなショックを受けた。小学校教師として平凡だが堅実な毎日を送る彼女には、十年前ひそかに産んだ娘を養女に出したという過去があった。もし検査の結果、骨髄が適合するとわかれば、骨髄移植のドナーとなって娘の命を救えるかもしれない!彼女はアレックスと、すぐさまシカゴの病院に向かった。十年会えなかった娘への思い。検査結果への不安。動揺するフィオナを、アレックスはあたたかく支えてくれる。フィオナは彼に頼ってしまいそうになる自分が怖かった。そしてアレックスもまた、仕事の一線を越えて、彼女を守ってやりたい気持ちを抑えられなくなっていた。新しいミニシリーズ『大いなる愛の伝説』をお届けします。幼いころ湖で夫婦の白鳥を助けた三姉妹フィオナとキャシーとサマンサ。そのとき出会った不思議な老女の予言は、助けてくれたお礼に白鳥の精が、いつか理想の相手との愛をかなえてくれるだろうというものでした。白鳥にまつわるさまざまな伝説をもとに、幼いころ夢見た恋を困難にもめげず実現させていく三姉妹の心温まるミニシリーズ。

「心の雨があがるとき」 アンドリア・エドワーズ N-770 

心の雨があがるとき (シルエット・スペシャル・エディション (N770)
Andrea Edwards/著 麻生ミキ/訳
(1999/04) 220ページ

人気女優コリーンはプレイボーイの獣医ニールとともに、ペットフードの宣伝ツアーに出かける。小悪魔ぶりを発揮して、恋の噂をふりまくコリーン。本当は恋に臆病なありのままの自分を受け止めてほしいのに…。
◇関連作
雨と幸せを連れてきて

「聖夜に魔法をかけて」 アンドリア・エドワーズ N-750 

聖夜に魔法をかけて (シルエット・スペシャル・エディション)
Andrea Edwards/著 文月菜緒/訳
(1998/12) 220ページ

傷ついている人や動物をほうっておけない。自分のすべてで、相手に尽くしてあげたくなる。そんなキャシーは家族史をまとめる仕事を受け、クリスマスシーズン真っただ中の小さな町にやってきた。滞在先は依頼主の甥で、警察官のマイクが管理するアパート。そこでは、とんでもない歓迎がキャシーを待っていた。マイクはいきなり銃を振りまわして泥棒呼ばわりするし、アパートは汚く、とても住めたものではない。結局マイクの家に同居させてもらうことになったが、彼はいっこうに打ち解けず、ひねくれた態度で突っかかってくる。楽しいはずのクリスマスなのに、なぜ私だけこんな目に?それにしても、マイクは変わってる。あんなにすごいハンサムなのに、恋人もいないみたい。なんだか気になるけれど、私の手には負えそうもないわ。

「このままのきみでいて」 アンドリア・エドワーズ N-678 

このままのきみでいて―大いなる愛の伝説
(シルエット・スペシャル・エディション)

Andrea Edwards/著 せとちやこ/訳
(1997/06) 220ページ

キャシー・スコットは自分の人生に満足していた。経営する配管部品の店はうまくいっているし、熱気球のライセンスも持っている。友人もスポーツの仲間もたくさんいるし、優しい家族もいる。完璧とはいかなくても、結婚していたときよりずっと楽しかった。隣の家にジャック・メリルが引っ越してくるまでは。彼が双子の娘たちに向ける愛情のこもったまなざしを見て、キャシーは自分の人生に欠けていたものを、目の前に突きつけられたような気がした。子供ができないことが原因で、キャシーは前の夫と離婚した。また誰かとかかわりあいになれば、再びそのつらさを味わうことになる…わかっていながら、彼女はジャックに惹かれる気持ちをどうすることもできなかった。

「雨と幸せを連れてきて」 アンドリア・エドワーズ N-763 

雨と幸せを連れてきて (シルエット・スペシャル・エディション)
Andrea Edwards/著  島野めぐみ/訳
(1993/03) 220ページ

動物の保護活動に励むリサは、独立心あふれる女性。自分の人生を他人にゆだねたりしない。そう、望むのは子供だけ。結婚なんて…。「一度だけベッドをともにしてほしいの」リサは親友の獣医ニックに頼んだ。いったんは引き受けた彼だったが、リサの誘いをかわしてばかり。いったいどういうこと?まさか…。ニックには、双子の弟ニールがいて、昔から入れ替わっては周囲をからかっていた。ニールだったら、こっちからお断りだけれど、胸がときめくのはなぜかしら。
◇関連作
心の雨があがるとき