「伯爵夫人の出自」 ニコラ・コーニック HS-254 

伯爵夫人の出自 (ハーレクイン・ヒストリカル・ロマンス)
伯爵夫人の出自
Nicola Cornick/著 田中淑子/訳
(2006/6) 284ページ

余興のために結婚式に呼ばれた煙突掃除人の娘ジェマイマは、式場で居合わせた伯爵に幸せを運ぶキスを求められ、思わず胸がときめいた。数日後、驚いたことに彼が家に訪ねてきて便宜上の結婚をしてはもらえないかと申し出る。聞けば、亡父の遺言で、花嫁を迎えなければ遺産を手にすることができないという。「結婚しても、きみはきみ、ぼくはぼくで暮らそう」すてきな申し出だわ。もう煤だらけの生活をしなくてもすむ。ジェマイマはにっこり笑って承諾したのだが…。

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